災害など緊急時には地方自治体に国は指示します。
今の無能な政府が災害時に指示出したら二次災害三次災害に繋がるのは、お正月の能登半島地震を見れば明白です。
こんなクソみたいな法案は叩き潰す必要があります。
そして、敵の狙いは緊急事態条項、そして戦前のように軍事独裁国家にすることです。
まともな政策は何1つ考えられないのに、悪知恵だけははたらくようで、憲法を改悪せずとも地方自治法を改悪して、地方自治権を侵害することで、結果緊急事態条項のようなことができると考えるに至ったのでしょう。
地方の行政は国から独立して行うことが定められています。
しかし、沖縄県や静岡県のように国に耳の痛いことを言う知事が政権としては目障りなのでしょう。
だから、地方自治体を国の下に置きたいと思うのでしょう。
今回の地方自治法改正案は地方自治の侵害のみならず、民主主義国家である日本を根幹から揺るがすとんでもないものです。
断固として反対します。