ゴールデンウィーク後の仕事や学校の疲れ、今週末で癒せたでしょうか?

 

まだまだゴールデンウィークの余韻に浸っている人も意外と多いのではないでしょうか?

 

さて、僕はゴールデンウィーク後半は神宮球場でドラゴンズの応援へ行っていました。

 

学生時代からもうたくさん通った神宮球場、ビジター球場の中で一番好きな球場です。

 

ナイターの試合、徐々に日が暮れ夜になり、照明の灯った球場の風景、この風景をこれからも見ていたいと改めて思いました。

 

神宮球場をはじめ、神宮外苑の再開発、都心の数少ない緑を伐採する、SDGsの時代にとんでもない計画だと思います。

 

木は数十年単位で管理するものです。一度切ってしまえば再生に多大な時間がかかります。

 

再開発では神宮球場や秩父宮ラグビー場などが場所ごと移転するそうです。

 

国立競技場の時もそうでしたが、なぜ、一度あるものを壊して、新しく作り直すのでしょうか?

 

神宮球場も秩父宮ラグビー場も今の場所で必要に応じて改修を行えば良いだけの話です。

 

既存のものを活かす、それが持続可能性なのではないでしょうか?

 

再開発は一度白紙に戻し、今の自然を活かした方法を模索しなければなりません。