子供は父親と母親2人で育てるものだ。

確かに何気ない日常を幸せに暮らしている家族にとっては普通のことかもしれません。

確かに理想の家族像かもしれません。

 

しかし、現実にはそうはいかない人達がいる。

それを統一教会の思想の実現のためか知らんけど、自民党はこの理想の家族像を全ての人達に押し付けようとしている、これが共同親権法案の一番の問題点です。

 

離婚後も父親と母親の両方で子供を育てる、どう考えたって無理でしょう。

 

話し合いで解決できるなら、離婚なんてせずに済むでしょう。

 

そういった現実を無視して、古くさい国家観を実現しようとする自民党のおじさん、おじいさん達、だいたいは子育ては奥さんにお任せして、大した育児もしてきていない人達です。

 

だから、共同親権にした方が子供が幸せになれるとか支離滅裂なことを言えるんです。

 

DV、性的暴行、こういうことをする親に親権を与えるべきではありませんし、話合いできるような相手ではないのは明白です。

 

子供の進路など子供の将来に関わる重要事項を離婚後も両方の親の承諾がないといけないなんてのは絶対にあり得ないと思います。

 

マスゴミもなぜか全然報じないこの問題、まずは以下のリンクからオンライン署名に署名して、共同親権を世論の力で止めましょう!