まずは先日の台湾での地震で被害に遭われた皆様、心よりお見舞い申し上げます。

また、亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 

募金等の機会があれば、これまで日本の災害に対し心を寄せてくれた台湾の方達への恩返しとして募金したいと思います。

 

さて、今季の台湾の地震は、能登半島での地震から月日があまり経っていないということで、日本の避難所と台湾の避難所との比較が話題になっています。

 

プライバシーの配慮された冷暖房完備のテントが屋内避難所にも発災間もないころから設置されていて、マッサージなど被災者のケアも行われていました。

 

雲泥の差です。

 

台湾の災害対策は見習うべき点がたくさんあると思います。

まず、避難所が避難所として成り立っていない日本、そこからまずはスタートするべきです。

 

そして、これは政府の差もあると思います。

 

自分達さえ良ければそれでいい自民党政権と比較するのは台湾政府、民進党政権に大変失礼ですが、それくらい天と地の差があると思います。

 

地震ではなくとも、これからの時期は集中豪雨などの災害も起きやすくなります。

 

今すぐ、防災政策点検するべき時です。