多少メモはあったけど、前を向いて自分の言葉で11分間真実を語った大谷選手、プロスポーツ選手としての説明責任を十分に果たしたと思います。
多少、疑問の残る内容はありますが、捜査中の案件でもあるので、今話せる内容は全て話されたのではないでしょうか。
質疑応答があれば、完璧だったとは思います。
とはいえ、最低限の責任は果たされたのかなと思います。
それに引き換え、官僚の書いたカンペをずーっと下を向いて棒読みしたり、記憶にございませんを連発したりしている自民党の政治家、全く説明責任を果たしていないと思います。
説明責任とはどういうことか、今日、大谷選手から学んだはずです。
しっかり、自分の言葉で裏金について説明するべきです。