人に優しい社会に向けて大事なのは子供に優しい社会です。
その中でも今日は格差に目を向けたいと思います。
格差のある社会は優しい社会とは言えません。
要は、生まれた家によって経済力が違って、片や毎年海外旅行に行けて国際経験を幼いころから積める子、一方旅行といっても近場へ一泊二日程度、こういう体験格差、それぞれの家庭の事情もあるので一概に悪いとは言えませんが、どこかでこういう格差の穴埋めをしていかないといけません。
これは行政だけでは力不足の面もあると思います。
民間の力もフル活用していかないといけません。
子供を社会で育てる、こういう意識が今求められていると思います。
どこかの教会が子供は家庭が育てるんだと言っていて、自民党の政治家もそれに影響されていますが、大間違いです。