川崎で小学生たちが巻き込まれる通り魔殺人事件が起きた。

 

マスコミの報道などで、皆さんご存じかと思うが、犯人は自殺願望のあった男で、実際事件後自殺した。

 

テレビやネットでは「死にたいなら1人で死ね」、「自殺に他人を巻き込むな」という意見が多く飛び交っていた。

 

後者はまあ理解はできるが、前者はとんでもない意見だと思う。

 

死にたいと思っている人を1人にしておいていいのだろうか?

 

そういう人たちを救える社会でないといけないのではないだろうか?

 

死にたいなら勝手に1人で死んでくれっていうような社会は正直怖いしおぞましい

 

そもそもそう思わせるような社会環境があるのが問題なのではないだろうか?

 

自殺を選ぶ人はたいてい追い詰められて絶望の淵にいる人たちだ。

 

そういう人たちを救えるような社会ならないといけない。

 

残念ながら今の日本は絶望と隣り合わせの社会だ。

 

そういう社会をBeautiful harmony = 令和の時代に変えていかないといけない。