実の娘にわいせつな行為をした父親に無罪の判決が言い渡された裁判の話題が連日報じられている。

 

東京ではこの件に関してデモも起きている。

 

これ以外にも性犯罪の加害者に無罪が言い渡されているケースがあるようだ。

 

これは明らかに司法が歪んでいるのではないだろうか?

 

被害者は抵抗できたはず、逃げることができたはずなど、むしろ被害者側に非があるような言い方もされている。

 

法治国家である以上、罪を犯した人間にはそれ相応の罰を加えなければならない。

 

それが法治国家に生きる司法のプロフェッショナルの矜持ではないのだろうか?

 

性犯罪についての認識が甘い裁判官がいる現実。。。

 

これで日本はいいのだろうか?世界標準から大きく遅れている。

 

司法の腐敗はこれ以外にもあるが、これは続編としておこう。

 

日本の根幹である三権分立が今岐路に立たされている。

 

つづく