令和の時代は一人一人が咲き誇る時代に
確かに字面だけ見ればその通りだが、全く真逆の政策をしているから、どの口がその事を言っているのかということになる。
結局失敗に終わったアベノミクスは一部の富裕層が咲き誇っただけだった。
消費税増税分は社会保障に使われるという嘘をつき、結局社会保障はあまり充実せず、一人一人が咲き誇る状況にはなっていない。
格差は広がり、貧困層の方たちの生活は苦しくなる一方だ。貧困層でなくても平均的な層でも、物価上昇に対しての賃金の伸びが低く、生活は厳しくなっている。
他にも、欠陥働き方改革法、外国人労働者に対する劣悪な待遇、さらには朝鮮学校の無償化を認めないなど、今の日本国内の状況はとてもとても一人一人が咲き誇る環境にはない。
一人一人が咲き誇る環境を作るには、今のお友だち優遇政治や、上から目線の政治を変えて、ボトムアップ型の政治に転換していかないといけない。じゃあどこがそんな政治をしてくれるのか？
野党です。