雲一つない澄みきった青空

お正月に相応しい日本晴れ

太平洋側の地域の人の多くは穏やかなお正月を迎えていることだろう。

 

こうして平和な毎日が送れることに感謝したいと思う。

 

しかし、不穏な足音が聞こえる。これは主権者としてしっかり聞き耳を立てないといけない。

 

新聞の投書欄などで戦争を経験された世代の方から「今の日本は戦前の空気に似ているような気がする」という声を目にすることが多くなってきている。

さらに今の政権になってからマスメディアで大本営報道のような報道をするところが増えてきている。

そして、政権の側から憲法改正(改悪)をしたいという憲法のけの字を理解していない見当違いな意見が飛び交っている。

本当に危険なことだと思う。

主権者としてこのような動きにNOを示さないといけない。

憲法9条を改正して再び戦争のできる国にすることなど断じて許されることではない。

 

全ての外交問題はどんなことがあろうとも挑発をせず対話で解決する。

今回の韓国とのレーザー照射問題もそうだ。たとえ向こうが挑発してこようとも日本はただひたすらに対話の姿勢で臨むことが大事だ。

 

これからもずーっと平和なお正月を迎えられるようにするには、僕達国民がもう少し主権者としての意識を持つべきなんじゃないかな?そう僕は思う。

 

2019年政治はタブーはもう時代遅れ、政治の話は僕たちの生活の一部としてあるべきだ。