蓮舫さんは共産党とべったりだ、某新聞記者がXで呟いたフレーズです。

立憲民主党を支持しないといけない立場なのに現職を支援した連合会長の言い分は「共産党に応援されている候補は応援したくない」

Xで実際に僕も「東京を赤く染めたくない」という意味不明なことを言われました。

共産党というワードだけで腫物扱い、それはちょっと違うし、戦前からの根強い差別があるように思えます。

実際に戦前は共産党弾圧が行われていたり、今でも破防法の対象になっている、これもおかしいことですが。

 

蓮舫さんへの悪口を言っていた、今も言っている人達は「共産党」というフレーズを悪口の1つとして使っています。

 

それにメディアもこれまで加担してきた事実があるのではないでしょうか?

 

民主主義国家の政党として党の代表の選び方、自衛隊や天皇制についての考え方、消費税減税、など僕の考えとは相いれないところもありますが、平和主義、多様性、反原発など多くの主張には共感できます。

 

もし、共産党アレルギーを長年マスゴミが植え付けていなければ、都知事選結果は違ったのではないでしょうか?