CRAZY LOVE/MICHAEL BUBLE

伊達男カナディアン・ブーブレの
アメリカとイギリスでNo.1になった最新アルバム。
この人こそ、
フランク・シナトラの継承者って感じ。
甘い歌声と、
(多分)母性本能をくすぐるルックスで
俳優としても活躍の場を伸ばし、
オールラウンドで、オーソドックスな
エンターテイナーになるのでは?と思ってたけど、
今のところ、歌手としてだけの活躍のほうが
目立っている。
スタンダード・ナンバーも良いんだけど、
シングルの自作曲
♪Haven’t Met You Yet が自分のお気に入り。
クレイジー・ラヴ(リミテッド・エディション)/マイケル・ブーブレ

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クレイジー・ラヴ/マイケル・ブーブレ

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JOHN MAYER/BATTLE STUDIES

親日家でもあるジョンの最新アルバム。
前作

あまりにも売れ線狙いな感じがして
好きになれなかったんだけど、
今回はいいな。
ジョンの曲を聴いていると、
彼は絶対女の子に
モテるだろうと思うが(数々の浮き名からもわかる)
男にも一目置かれるタイプだろうな、と思う。
声がいい、とか、歌が上手い、とか、ギターが上手い、とかだけじゃなく、
作られた曲から「いいヤツオーラ」が出てるから。
♪WHO SAYS
♪HEARTBREAK WARFARE
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PALOMA FAITH

こちらもイギリスで昨年からロングセラーになっている
パロマ・フェイスのデビュー・アルバム

作曲のセンスがある人。
この先、キャシー・デニスのように、
ライターとして花開くのでは?と期待している。
♪Do You Want The Truth Or Something Beautiful
♪Upside Down
Do You Want the Truth Or Something Beautiful/Paloma Faith

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PAOLO NUTINI

イギリスで大人気のパオロ・ヌティーニ。
昨年発売したアルバム

今年になって再びチャートの1位になっている。
渋い声なので、
自分と同年代くらいかと思ったら・・・23歳だった。
ジャンルにとらわれていない音楽性がいい。
こういう音楽がヒットするから、イギリス人って
アメリカ人よりセンスいいな、と思う。
♪Pencil Full Of Lead
♪10/10
サニー・サイド・アップ/パオロ・ヌティーニ

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♪KYLIE MINOGUE/ALL THE LOVERS

高校時代からの自分のアイドルのひとり、
カイリー・ミノーグの新曲。
いくつになっても、
デビューした頃からのかわいらしい雰囲気は変わらないけど、
音楽性は、歌わされていただけのユーロビートから始まり、
クラブ・ミュージックのフィールドで試行錯誤を重ね、
実験性の高い音楽をやって
人気が下降した時もあったけど、
クラブ・ミュージックとポップスをうまく融合させた
自身のスタイルを発見し、復活。
♪Can’t Get You Out Of My Headが世界中で大ヒット、
ついにはグラミー賞のBest Dance Recordingを
♪Come Into My World で受賞。
オーストラリアのテレビドラマ出演のアイドルとしてスタートし、
20年以上のキャリアを誇り、いまでも一線でいられる
稀有の女性アーティスト。
彼女のリミックスを聴くと、
大御所であり、常に自身特有の音楽を追求し続けているマドンナ以上に
独自性を追求している姿勢がわかる。
乳がんを克服したりっていう話もあった。
恋多き女だけど、いまだ独身。
この曲も彼女らしい、キュートで美しくて優しい曲。
アルバムに期待。
アフロディーテ(エクスペリエ/カイリー・ミノーグ

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Mother

脚本 坂元裕二
演出 水田伸生、長沼誠
音楽 REMEDIOS
主題歌 泣き顔スマイル/hinaco
出演 松雪泰子、山本耕史、酒井若菜、倉科カナ、芦田愛菜、高畑淳子、田中裕子
たぶん、「本家のヨメ」(2001年)以来で
毎週観ている連続ドラマ「Mother」。
小学生の頃から田中裕子のファンだったので、
初めは彼女目当てだったんだけど、
毎回泣きそうになって困る。
第1回の継美が空に飛ぶ鳥に「私も連れてってー」って叫ぶシーンで、
第2回の継美が小さい靴を我慢して履いているところと、
高田敏江が老人ホームに連れて行かれちゃうシーンで、
第5回の高畑淳子が松雪泰子への思いをおでん屋で語るシーンで、
(高畑さん、凄く良かった。名シーンだと思う)
今日の第6回は継美の手紙のシーンで、ジーンと・・・。
田中裕子はやっぱり別格。
表情、仕草、声のトーン、完璧だと思う。
第3回、松雪泰子が田中裕子に自身が実母に捨てられた日のことを独白するシーン、
その話を黙って聞いている田中裕子の表情が素晴らしかった。
実力派はウケの芝居の時に本領を発揮すると思う。
そしてそのあとの嗚咽。
これからもっと彼女の見せ場が増えるんだろう。
若い頃の妖艶な美しさ

を見ていた自分には
彼女が松雪泰子の実母役を演る、っていう
月日の流れに驚くけど。
地味なドラマなんだけど、
役者陣の演技で見応えのある作品になっている。
最近の松雪泰子、良い作品に恵まれているな。
役がイメージにぴったり。
酒井若菜もいい味出してる。
でも、最終的には継美ちゃんが全部持っていくけど。
こういうドラマが観たかったんだ。
オフィシャル・サイト
http://www.ntv.co.jp/mother/
Mother [DVD]/松雪泰子,山本耕史,酒井若菜

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サントラ
日本テレビ系水曜ドラマ「mother」 オリジナル・サウンドトラック/TVサントラ

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主題歌
泣き顔スマイル/hinaco

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For Your Entertainment/Adam Lambert

プログレった石川遼くんのような
アダム・ランバートのデビュー・アルバム。
彼はアメリカで国民的人気の
スター発掘番組「アメリカン・アイドル」で準優勝。
派手なメイクのルックスと、
ゲイだとカミング・アウトした事と、
ショッキングなプロモーションとライブで、
優勝したクリス・アレンを凌いだ感あり。
アダムはそのクリスに恋心を抱いていたそうな・・・
歌唱力は本物。
ハイトーン・ボイスの素晴らしさは
♪For Your Entertainment に表れている。
P!nkとMax Martinが関わった
♪Whataya Want From Meがいい。
P!nkらしい、切ない感じのメロディーに
彼の素の魅力が出ている気がする。
Time For Miracles
For Your Entertainment
Whataya Want From Me
フォー・ユア・エンターテイメント(初回生産限定盤)(DVD付)/アダム・ランバート

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フォー・ユア・エンターテイメント/アダム・ランバート

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コサキン
昨日、突然、22時くらいから
学生時代の友達と飲みに
行った。
いい歳して、
何てフットワークが軽いんだろう、自分たち
・・・
今朝は頭が重かった
けど。
帰路、トイレに行きたくなったので、
行きつけの店でトイレだけ借りた。
自由な心で生きている自分・・・
こうやって思い起こしてみると、
やっぱり自分はいわゆる典型的なB型のような気がする・・・
2人が学生時代好きだった
コサキン。懐かしい
発見したので教えてあげたんだけど、見たかなぁ?
ラビーの替え歌
意味ねぇCD大作戦
コント劇場

パッホーン☆
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学生時代の友達と飲みに

いい歳して、
何てフットワークが軽いんだろう、自分たち

今朝は頭が重かった

帰路、トイレに行きたくなったので、
行きつけの店でトイレだけ借りた。
自由な心で生きている自分・・・
こうやって思い起こしてみると、
やっぱり自分はいわゆる典型的なB型のような気がする・・・

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コサキン。懐かしい

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Jamie Cullum 「The Pursuit」

スニーカーを履いたフランク・シナトラ(笑)というキャッチ・フレーズだった
ジェイミーの最新アルバム。
彼の魅力は童顔に似つかわしくないハスキーな歌声と、
確かなピアノ・テクにジャズ・センス。
でもブルージーになりすぎず、ポップ・センスがあるところだと思う。
彼のライブもとても軽快。
自分的には前作

♪Photograph 以外はどうかな・・・?って感じだったんだけど、
今作はとても気に入っている。

Pharrell ft Jay-zの♪Frontin' をカバーしていたけど、
今作ではRihannaの♪ Don't Stop The Music をカバー。
彼のジャズ・エッセンスがしっかりキマった1曲になっている。
それ以外の曲も
ジャズとポップがうまく融合されていて、
彼の実力がいかんなく発揮されていると思う。
もっともっと注目されて良いアーティストのひとり。
I'm All Over It
Don't Stop The Music
Wheels
ザ・パースート(初回生産限定)/ジェイミー・カラム

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カールじいさんの空飛ぶ家


監督 ピート・ドクター
脚本 ボブ・ピーターソン、ピート・ドクター
音楽 マイケル・ジアッキノ
(あらすじ)
幼い頃からの知り合いだった最愛の妻・エリーを亡くし、
二人の思い出が詰まった家も開発の波に呑まれ、
ふとした事で暴行事件を起こし、
老人ホームに強制送還されることになったカール・フレドリクセンは、
家に無数の風船を着け、
エリーが行きたがっていた南アメリカのパラダイス・フォールへ向かって
家ごと飛び立つ。
知らぬ間に乗っていたラッセルという少年も同行させることに。
二人はパラダイス・フォールの向かいに着陸するが、
高く上がってしまった家に戻れず、
家を引っ張って歩いて行く事にする。
怪鳥のケヴィンや、
首に着けられた装置で話す事が出来る犬のダグなどが絡んで来る。
そして、ダグら話す事が出来る犬たちを指揮しているのは、
カールとエリーが憧れていた冒険家のチャールズ・マンツだと言う事がわかる。
マンツはケヴィンのような怪鳥を生け捕りにする事を目的としていた。
カールとラッセルはそれを阻止しようとし、マンツに追われる羽目になる・・・。
(感想)
高齢化社会が進む中、御年寄りを主人公にした作品が増えていくと思う。
御年寄りになったって毎日を生きていくわけだから、
大人しく老後を過ごすだけ、ってことにはならないし、色々起こるだろうから。
今は斬新に感じるけど、
御年寄りVS御年寄りのアニメも普通になる?かも知れない。
その後の荒唐無稽さも納得させちゃうくらい、
モノローグでのカールとエリーの半生の見せ方が秀逸。名シーン。
それから「あらら?」チックな展開になるのかな?と思いつつ、
「あー、こうやって話がつながっていたのか」と感心し、
最後は「ああ、良かった」と思える。
手堅いんだけど、観終わって良い気分になれる作品。
音楽もノスタルジックで良い感じ。
オフィシャル・サイト
http://wdshe.jp/disney/special/carl-gsan/
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