Uzo★mUzo出演! 劇場版『TOKYO MER～走る緊急救命室～』

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2023/4/28

監督　松木彩
脚本　黒岩勉
音楽　羽岡佳、斎木達彦、櫻井美希
主題歌 Symphony/平井大

出演

■TOKYO MER
喜多見幸太/鈴木亮平
音羽尚/賀来賢人
弦巻比奈/中条あやみ
蔵前夏梅/菜々緒
冬木治朗/小手伸也
ホアン・ラン・ミン/フォンチー
徳丸元一/佐野勇斗
潮見知広/ジェシー（SixTONES）

■東京都
赤塚梓/石田ゆり子
駒場卓/橋本さとし
目黒大知/猪塚健太

■東京消防庁
千住幹生/要潤
辰巳亮/谷遼
湊佳宏/高木慧一
小菅康人/湯川尚樹

高輪千晶/仲里依紗
喜多見涼香/佐藤栞里

□YOKOHAMA MER
鴨居友/杏
元町馨/古川雄大
杉田英輔/谷風作
磯子修治/駒水健
森ゆかり/森麻里百

□厚生労働省
両国隆文/徳重聡
久我山秋晴/鶴見辰吾
白金眞理子/渡辺真起子

放火犯/今野浩喜

（あらすじ）

危険極まりない重大事故・災害・事件の現場に駆けつけ、
負傷者にいち早く救命処置を施す
救命救急のプロフェッショナルチーム「TOKYO MER」
（東京モバイル・エマージェンシー・ルーム）。

仕事に没頭するチーフドクターの喜多見は
身重の妻・千晶の両親との食事会を忘れてしまい、
度重なる彼の失態に呆れた千晶は
横浜の実家に帰ってしまう。

そんな中、横浜みなとみらいのランドマークタワーで
放火犯による前代未聞の大規模火災が発生。
地上70階の展望フロアには193名が取り残されている。

音羽がMER統括官として全体指揮を執ることになる。

要請を受け出動したTOKYO MERだったが、
彼らの前に横浜市に創設された
厚労省直轄の救命救急チームYOKOHAMA MERが現れる。

救出に向かおうとする喜多見に対して
YOKOHAMA MERチーフの鴨居、厚労省の両国大臣から
待ったをかけられてしまう。
鴨居は音羽の元カノだった。

TOKYO MERのモットーは「待っているだけじゃ、救えない命がある」、
YOKOHAMA MERのモットーは「危険を冒しては、救えない命がある」と
まさに正反対。

193名の中には千晶と夏梅もいることがわかる。

全ての命を救い、誰も死なせない為に
TOKYO MERの戦いが始まる。

（感想）

実は私、この作品に出演している。
↓この予告編にも映っている(笑)



職場でエキストラの募集があり、
テレビは1回も観たことがなく、
全く関心のないジャンルの作品だったが
思い出になるだろうと思って参加した。

なので内容なんてどうでもいい(笑)

撮影で直に見た出演者たち-
ブスだと思っていた仲里依紗はとても美人だった。
菜々緒は子供のようで、心配になるくらい華奢だったが、
感じが良かった。
杏は人間を超越した美しさ。
そのスタイルはリアル・バービーのようだった。
古川雄大はとても気さくだった。

で、上記の予告編で私が映っていたシーンは…
本編にはなかった（ように思う）

だが、他のシーンで
意外と長く映っていたw
撮った時は「ここは絶対映んねえな」って思ったシーンだったので
編集のセンスはわからないものだ。

映像は大迫力。
突っ込もうと思えば突っ込める箇所は多いんだけど、
劇場で泣いてる人が結構いたので
今ってそういう風潮なんだなと思った。

こういう仕事をしている人は立派である。
そこは素直に感動出来る。
そして鈴木亮平はそんな人たちの心意気を
とてもよく体現していた。
本来だったら「第２の石原裕次郎」だった徳重聡は
その役のポジションにいただろうに
パッとしないまますっかり正反対にいってしまって…

全然知らなかったけどジェシーはいい感じ。
賀来賢人はいい俳優。
菜々緒もいい。
杏はやっぱりチャーミング。
今野浩喜は役者向きのいい顔をしているなぁと再認識。
ただ死にたかっただけの動機のわりには
緻密な放火犯に現実味を与える。
最後に、平井大の歌い方にイラッ。

また映画出ようっと(笑)

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