ライオン・キング | MusiCinemania by Uzo★mUzo

ライオン・キング



原題:The Lion King

映画2019/08/09
CD2019/12/04

監督 ジョン・ファヴロー
脚本 ジェフ・ナサンソン
音楽 ハンス・ジマー

声の出演(吹き替え)
シンバ/ドナルド・グローヴァー(賀来賢人)
幼いシンバ/JD・マックラリー(熊谷俊輝)
ナラ/ビヨンセ・ノウルズ=カーター(門山葉子)
幼いナラ/シャハディ・ライト・ジョセフ(小林星蘭)
ムファサ/ジェームズ・アール・ジョーンズ (大和田伸也)
スカー/キウェテル・イジョフォー (江口洋介)
ティモン/ビリー・アイクナー(亜生(ミキ)
プンバァ/セス・ローゲン (佐藤二朗)
サラビ/アルフレ・ウッダード(駒塚由衣)
ラフィキ/ジョン・カニ(駒谷昌男)
ザズー/ジョン・オリバー (根本泰彦)
サフィナ/ペニー・ジョンソン・ジェラルド(伊沢磨紀)
シェンジ/フローレンス・カサンバ(沢城みゆき)
アジジ/エリック・アンドレ(白熊寛嗣)
カマリ/キーガン=マイケル・キー(加瀬康之)

(あらすじ)

サバンナの王・ライオンのムファサと妻・サラビに
息子・シンバが誕生し、その儀式が行われた。

が、ムファサの弟・スカーは欠席。
彼は王になれない自分の運命を呪っていた。

王としての心得をムファサから学びながら、
好奇心旺盛に成長していくシンバ。
傍らには幼なじみで許嫁でもあるナラと、
世話係のザズーがいた。

スカーは
そんなシンバを利用して
王座を得る策略を練る。

(感想)

当初は
凄い映像技術だと思ったけど、
こういうのって慣れちゃうんだよね…

アニメを実写化した作品を観る度に
そうする意義について疑問に思う。
特に、動物を主人公にしたものは。
幼児が本当にライオンは喋ると思って
近づいちゃって噛み殺されたりする事件が
起きないといいけどね。
想像性も失われていくような気がする。
動物モノは
アニメだから
許容出来たってところはあったんじゃないかな。
自分はアニメ版には全然思い入れはない。

これもそんな気持ち+
「ネタがないんだなぁ」と思って観たけど、
そもそも
エルトン・ジョンとティム・ライスの楽曲、
ハンス・ジマーのスコアが素晴らしいし、
物語もクラシカルな王位継承お家騒動で
わかりやすくて面白いから、つまらなくはない。
赤ちゃんのシンバはかわいいし。
映像技術を売りにしたい作品の中では
普通に楽しめる。
映画ジャングル・ブック (2016年) に次いで
動物アニメ実写化を果たした
ジョン・ファヴローの手腕を感じる。

だけどやっぱり…
本物の動物には喋らせなくていいと思うし、
ついでに、故人をAIにしなくていいと思う。
情緒が失われていく危機を感じる今日この頃。

映画オフィシャル・サイト









サントラ















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