ザ・プレデター | MusiCinemania by Uzo★mUzo

ザ・プレデター



原題:The Predator

映画2018/09/14
CD2019/01/05

監督・脚本 シェーン・ブラック
脚本 フレッド・デッカー
原案 ジム・トーマス、ジョン・トーマス(キャラクター創作)
音楽 ヘンリー・ジャックマン

出演 ボイド・ホルブルック、トレヴァンテ・ローズ、
ジェイコブ・トレンブレイ、オリヴィア・マン、
スターリング・K・ブラウン、キーガン=マイケル・キー、
トーマス・ジェーン、アルフィー・アレン、アウグスト・アギレラ、
イヴォンヌ・ストラホフスキー、ジェイク・ビジー、
ニオール・マター、ブライアン・A・プリンス

(あらすじ)

アメリカ軍特殊部隊のスナイパーである
クイン・マッケナ(ボイド)は
南米で麻薬組織の暗殺作戦に従事していたが、
宇宙船墜落に遭遇、
パイロットだったプレデターと交戦になった。
仲間を皆殺しにされるが、
宇宙船からヘルメットとガントレットを証拠品として回収して逃げる。

彼はそれを冷めた状態にある妻・エミリー(イヴォンヌ)と
息子・ローリー(ジェイコブ)が住む自宅に送るが、
ローリーがそれを開封してしまった。
彼は発達障害だが、
天才的な記憶能力を持つサヴァン症候群だった。
ローリーは装置を起動させてしまい、
それが地球にプレデターを呼び寄せることになってしまう。

帰還したクインは
プレデターとの遭遇を隠蔽したい政府によって
精神異常の殺人者として逮捕され、
軍刑務所送りになった。

護送車の中で、
「ルーニーズ」と称する退役軍人の受刑者たち-
ネブラスカ(トレヴァンテ)、コイル(キーガン)、
バクスリー(トーマス)、リンチ(アルフィー)、
ネトルズ(アウグスト)と知り合う。

進化生物学専攻の
ケイシー=ブランケット博士(オリヴィア)は、
1987年と1997年の襲来から
プレデターを研究している
政府の秘密機関「スターゲイザー」の秘密基地へと招かれた。

そこでかつてクインと交戦し
その後標本として捕獲された
フュージティブ・プレデターと、その装備品を目にした。

が、麻酔で眠らされていたフュージティブが突如蘇生。
基地内で人々を惨殺し、
ヘルメットを遠隔操作して
自身の装備品がクインの自宅にあることを割り出し、向かう。

異変に気がついたクインとルーニーズは護送車から脱走、
逃げて来たケイシーと遭遇、
皆はローリーを守ろうと自宅へ向かう。

(感想)

プレデターに詳しくなくて、
第1作の続編らしいけど
続編特有のB級臭を感じ、
-唯一観た
映画エイリアン VS プレデター (2004年) の印象が強くてw-
内容的には期待していなかったが、
トレヴァンテとジェイコブが
クレジットされていたので観賞。

これがなかなかおもしろかった。

が、そもそもプレデターは
基本的にB級トーンなんだな。
凄く高レベルではあるけど。

人間が真っ二つになったりするシーンを
久々に観たような気がした。
昔は普通に目にしたものだけど。

ジェイコブはこういう役柄が上手い。

プレデターにも
フュージティブとアサシンのような
考え方の相違があって、
そこから戦が始まるところは人間と同じだと思ったり、
この先人間と協力し合うという結末が
斬新で現代的だと思った。
「プレデターキラー」が格好良い。

ルーニーズの面々が魅力的で
思い入れが出て来て、
彼らが次々といなくなっていくのを見るのが
悲しくなったくらいだった。

ヘンリーの音楽が
「らしさ」を盛り上げていた。

次作が楽しみになるエンディング。

にしても、
一番怖いのは
政府の隠蔽工作だな、と思った。
唯一現実感がある箇所だしね。

映画オフィシャル・サイト







サントラ









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