フィフス・ウェイブ | MusiCinemania by Uzo★mUzo

フィフス・ウェイブ



原題:The 5th Wave

映画2016/04/23

監督 J・ブレイクソン
脚本 アキヴァ・ゴールドマン、スザンナ・グラント、
ジェフ・ピンクナー
原作 リック・ヤンシー
音楽 ヘンリー・ジャックマン
主題歌 Alive/Sia

出演 クロエ・グレース・モレッツ、ニック・ロビンソン、
アレックス・ロー、リーヴ・シュレイバー、ロン・リビングストン、
マギー・シフ、マリア・ベロ、マイカ・モンロー、
ザッカリー・アーサー、トニー・レヴォロリ、タリサ・ベイトマン、
デイヴ・マルドナド

(あらすじ)

暗黒、
崩壊、
感染、
侵略・・・
異星人(=アザーズ)の4度に渡る攻撃(=ウェイブ)によって
壊滅状態になった地球。

キャシー(クロエ)は母・リサ(マギー)や親友を失い、
父・オリヴァー(ロン)と
幼い弟・サミー(ザッカリー)と共に難民キャンプへ避難する。

そこへ米軍のヴォッシュ大佐(リーヴ)がやって来る。

子供たちを先に基地に移送し、
大人たちには状況の説明会が行われた。

そこで大佐から明かされたのは
今、5度目の攻撃が危惧されており、
アザーズは人間の姿をしているということ。

サミーが忘れたぬいぐるみを取りに行った
キャシーは
送迎車に乗り遅れてしまうが、
説明会から銃声が聞こえてくる。
大人たちは皆殺されていた。

キャシーは基地へ向かうが
道中襲撃された彼女は
ひとりで暮らしているエヴァン(アレックス)に救われる。

その頃基地では
収集された子供たちが戦士としての訓練を受けさせられており、
サミーはキャシーがひそかに思いを寄せていた
ベン(ニック)と同じチームにいた。

(感想)

続編もありそうな
最近よくあるSFモノ。

自分が色んな映画を観ているせいかも知れないけど、
いまどき子供でも新鮮味を感じないような・・・(笑)

実は軍人たちがアザーズだった、という
想定内のオチ。
リーヴがやっぱり悪役

完全にクロエの魅力に負った作品だと思うのだが、
彼女の頭が重そうで・・・エラが凄い事になっている。
スライサーになりそう。凶器になりそう。
こんな子がアイドル女優、、、なのか・・・
エラエ・グレース・モレッツ、全く魅力を感じず。

そう思ってしまったので
キャシーに感情移入出来ず、
自分の中でサラサラと映画は終わった。

トンガリキャラだったマイカ・モンローのほうが
きっと素顔はかわいいはず。

Siaの主題歌は印象的。

映画オフィシャル・サイト



The 5th Wave/Henry Jackman

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