2023 2/16 18:00〜21:00
唐津 名護屋
23年初の釣行だ。
多忙により体調崩した年末年始。安静に努めた年明けは休日が来るとゆっくりと過ごした。
体調回復した後も用事があったり、北海道行ったり、急用で京都行ったりと釣りに縁がないことが多かった。
そんな中でもずっと気にしていたのが
この時期の楽しみササイカ釣り
寒いけど釣りたい!さらには夜釣りがメインとなる。氷点下に近い寒空に夜な夜な釣るのはちと覚悟がいる。6〜7年前、釣りしてたら雪が降ってきたことがあったな〜。
防寒対策しっかりと行いいざ釣ろうか!
やっとスケジュールに合う日が来たのだ。
日が暮れる前に到着した17:30
平日なのに人が多い、、、。みんなサビキ釣りしてるな
あ、釣れてる。アジゴ?いや中アジサイズあるんじゃないか?
マジかい〜俺も釣りたかったなぁ。いつも秋を恒例行事と言わんばかりにその季節に絞ってやるもんだからそういう頭がない。
次回夕マヅメから来ることがあれば
サビキとイカ釣りをセットで行おうかな〜
漁港の広いところは先客らが場所を占めているので
潔く諦めるとして、その一帯の角を過ぎた狭いところにスタンバイ。
広いところがやはり釣りやすく人が集中するのは必然であるが、私が鎮座した場所はこれまでの経験上手堅く釣果を収めてきた穴場的なポイントとして個人的に位置づけている。
ササイカ釣りは群れ次第で数釣りも出来るのが醍醐味となるが、ここはこれまた経験上そこまで望めないパターンが多いものの、確実かつサイズもパラソル級を得ている。これはたまたまだろうか??
てな感じで場所取り失敗とは思ってない。
期待しまくってるぜ〜
暗くなる前からスタート
ウキを眺めつつ、エギを準備中の図↑
程なくしてすっかり日が落ちて暗くなって
ウキは変わらすプカプカと浮いているだけだが
エギに反応あり!
ボトムでちょんちょんと動かしていたらきた!
ゲソはミミイカと秋に釣って冷凍していたイイダコと一緒に炒めものとなる。
この約2週間後に再度チャレンジするもボーズ、、。
この手堅いポジションもその個人的神話が崩れることになった、、。
それは着いた時から察するものがあり、釣り人が全くいなかったこと。ついこの前はあんなにサビキ釣りで盛り上がっていた港に誰もいないなんて。
夜になっても同じ。ササイカ釣りもたまーに一人来てはちょっと試してすぐ去っていくを繰り返すばかりで。
完全にタイミングが遅かったと諦めるしかなかった。
釣り開始1時間半
私も早々に見切りを付けて帰宅するのであった。
実質今季は釣りらしい釣りはこの1回だけだった。
また次のシーズンチャレンジしたい。
終