2024.2.17

I’ m (アイム) コミュニティ活動

不登校家族間交流会の日





この日は、初めて訪ねてくださった方が
5名もいらっしゃいました
ご挨拶やら、ご相談やら
てんやわんやになってしまい
せっかくご足労いただいた皆さんに
ご満足いただけたか、今だに不安です💦

私ひとりでは身体が
足りないことに気付き
サッと初めての方に声をかけてくれた
いつメンの皆さんには
本当に感謝です
先輩!
という言葉が浮かびました  笑笑




そうそう
この日、不登校のお子さんの年齢に
最年少記録が更新されたんです
今まで、小学一年生が最年少だったんですが
なんと
塗り変えられ

年長さんに!

不登校、ではなく不登園ですかね
その年齢から外に出たがらないというのは
お母さん本当に不安だとお察しします




ここのところ
不登校がどんどん若年化してるのは
幼年化って言ったほうがいいかしら
感じていました

カウンセラーの立場としては

心を壊すまで我慢するより
「行きたくない」
と、自己主張出来た方がいい

そう考えていますが
さすがにその年齢から学ぶことを
放棄してしまうのは心配です

最低限の読み書き計算は
出来たほうが生きやすい

とも、思っているので、、



でもね
小さいお子さんのすごいところは
不登校思春期組が言葉に出来なかった
不登校の理由
簡単に口にしてくれます


つまんない
行きたくない


シンプル  笑笑


この無邪気な声に救われる思春期組が
少なからずいるのではないでしょうか



「学校の雰囲気に馴染めない
どうしても耐えられない
それはとても悪いことなんだ
お母さんが困っているのも知ってる
ごめんなさい、ごめんなさい」



思春期組の心中にはこんな思いがあります
罪悪感で頭の中はぐちゃぐちゃ
心療内科に通っているお子さんも
少なくありません

それを、いとも簡単に

つまんない
行きたくない

って  笑笑

その言葉で
心が軽くなる子もいるんじゃないかな



少しずつ、時代が動いている



そう感じています


でも、それを受け止める役割のお母さんは
気苦労が絶えないはず💦

私に何かお手伝い出来ることはあるかな、、

その日の夜は、ずっと考えていました

この先、自分の意思で学びたくなった時
その方法がわからなくならないように
自分の足で行動したくなった時
体力不足に悩まされないように

出来ることから少しずつ
楽しみながら、始めてほしい
と、願っています







おかまいなしに遊ぶ、子どもチーム
笑笑




最高の癒やしです♡



この日はなんと〝本能寺の変〟について
みんなで話していたそうです


すごいじゃん!
今度、たかこさんにも教えてね




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■ I’ m(アイム)主催

「不登校を、かんがえる」

(不登校のお子さまを支える家族交流会)


毎月一度、岐阜県岐阜市にあります

〝みんなの森ぎふメディアコスモス〟にて

開催いたしております

お子さまの不登校や

心の不具合などにお悩みのママさん

おひとりで悩まず

私たちと一緒にかんがえてみませんか?

予約不要・参加費無料

初めての方も、お気軽にお越しください


日程は、Instagramにて告知しております

プロフィールからご覧ください


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