誕生日のサプライズ 第2弾 | あの時のフランス,そして今のわたし

あの時のフランス,そして今のわたし

50歳手前から,偶然,フランス語が私の生活に. 
 不安と緊張の3日間ホームステイ・2週間の語学学校から・まさかの長期留学までの体験記です.
・・・チャレンジ・問題ボッ発・ いっぱい泣いたり,笑ったり!
そして今の私も! 
どうぞよろしくお願いします♡

 

 

独立し暮らしていた娘が,ある日,私をサポートしに,我が家へ引っ越してきた.

 

その計画を知らなかっただけに,段取りについて聞かされた時は,

 

言葉が見つからなかった.

 

 

 

一緒に暮らし始めて,程なく始まった,「コロナ禍」

 

 

世の中の方々と同じく,私も,おこもりの生活が始まっていきました.

 

 

 

そんな生活の中,更に驚く,プランが待っていたとは・・・.

 

夢の国!デイズニーランドに行って,その中にあるホテルで,一泊する」 と娘.

 

       えーーー,ほんと!と,わたし

 

 

コロナ禍の我慢の末,開園にこぎつけた,と聞く「ディズニーランド」

        

 首を長くして,この日を待っておられた人達がおられるだろう.

 

 

娘はパソコンと格闘の末,

 

「三密」を避けるための抽選・入園チケットが当たった!と喜んでいる.

 

彼女がこんなに頑張って,手にしたチケットだもの.

 

ありがたく,無邪気に遊んでみよう.ラブラブ

 

 

 

 

 

当日,9月 28日.

 

            

 

 

娘:「ディズニーランドの中に新しく「美女と野獣」のコーナーを拡張したんだけれど,

 

   コロナのせいで,閉園のままだったの.

 

   それがさ!28日から開園するから・・・入れる!」と娘が興奮している.

 

 

私は,入園時間をずらし,午後2時からの入園.

 

手荷物検査,入口を通りぬけ,娘と合流.なんと! レンタル車椅子コーナーに直行した.

 

(歩けるんだけど・・・)

 

 

 「この方が,広い園内の移動には,効率良くて,正解だわ!」の言葉で笑ってしまいました笑

 

夢の国のチカラって,あるんですね!スター

 

車椅子は音楽に乗って,アニメキャラクターに挨拶され,どんどん移動・・・ラクチン!

 

    

 

     

 

 

気がつけば,夜の花火が始まろうとしているではありませんか.

 

娘と一緒に,花火が見られる場所へ移動・・・ワッ,ステキ! ありがとう!

 

 

 夢のような,本当の時間でした.

 

      

 

 

 

不可能だと思ってた事が,実現し体験できた喜びを,どうしても書きたくなり,

 

ブログをアップさせていただきます.

 

 

こんな私に,夢をプレゼントしてくれた娘に,

 

     神様は「美女と野獣」コーナー入場・現地抽選の「当たり!」

       を,二人にプレゼントして下さった.

 

 

 

厳しい幼少時代を経てこられたと聞いた,「ウオルト・デイズニー」さん.

 

 ありがとう・・・

あなたの構想は,こんなにも素晴らしいものだったのですね!飛び出すハート