茄子

                               自宅で収穫 7/12

 焼き茄子やちりちり揺れる削り節 芦川まり

インド原産の茄子が日本に入ってきたのは奈良時代とも言われるので、千年以上の栽培の歴史があるという。

色々と例え話しにも引用されている。親の意見とナスビの花は、千に一つの無駄はないといった教訓めいたもの。秋ナスは嫁に食わすなの如く二通りの意味を持つもの即ち秋ナスは美味しいから嫁に食わすなと、秋ナスは消化に悪いので大事な嫁に食わすなである。

その他、色つやの落ちた茄子をボケ茄子と呼ぶが、ボンヤリした人をボケ茄子の様な奴と罵ったりする。

女房と茄子は若いほうが良い!これは禁句だ。

初夢にみると縁起の良いものは、「一富士、二鷹、三なすび」と言われた。富士は日本一の山で判りやすいが、鷹は鋭い爪で幸運をつかむ、ナスは為すで成就することらしい。

昔の人の言葉遊びは意味が深い。へー凄い!ですべて完結する現代語はラクチンだ。寧ろ教養の有る無しを詮索すると馬鹿にされそうだが、承知の上であえて言いたいのだが、それにしてもトランプ某は教養が無いな!