昨日は友だちとランチしてきました
いつもはファミレスばかりの私、久々の久々に奮発しちゃいました
めちゃ美味しかったおしゃべりも楽しかった。ランチからお茶して気付けば日が変わりそうな時間だった
「ほとんど家にいなかった私」が「ほとんど家にいる私」になって1年ほど経つけど、やっぱりシャバの空気を吸うと元気になるわ
今度は君らも一緒に出かけようね
さて、今日は何を書こう・・・と考えていたら、
今日はまめ太を迎えたときの話を少し。そこからみのるとの出会いにたどり着いた話も少し
内容的にこういう事載せるのどうなのかな、とは思いますが記録として残しておきます
まめ太との出会いはとあるペットショップでした。
私、ワンコをペットショップから迎えるのは初めてでした
先代のノエルは、知り合いのダックスちゃんが赤ちゃんを生んだからと譲ってもらい、その前の子たちも、父の知り合いから譲ってもらったり、野良犬で母の後をついて来た子だったり(昭和ですね)。。。
なので、「犬を買う」ということに抵抗・・というか発想すらありませんでした。今思えば、本当に色々なことに無知すぎた私でした。
ノエルを亡くして、体調を崩して入院したり、その他にもちょっと色々あってボロボロだった当時の私。
ワンコを迎える事は二度とない、と思っていたのに
たまたま買物行った先で出会ってしまったまめ太。
今までペットショップにガラスケースがあって、中にワンコやニャンコがいる事は知っていたけど、殆ど見たこともなかったし、可愛いな、とは思っていたけど特に興味もありませんでした。
当時の私にとってノエルが1番可愛くて目に入らなかったのもあるけど。
チワワが欲しいとかいう想いも全くなくて、ガラスケースの中でも愛想ふりまくわけでもなかったちょっと厳ついお顔のまめ太に強く惹かれたのは、やっぱりこの頃の私ってちょっとヤバいくらいの状況だったと思います(笑)
結果的には今の私はまめ太の存在なくしては生きていけませんが
娘も新しい家族を迎えたくて仕方なかったので、賛成。でも父ちゃんは最初は良い返事をくれませんでした。ノエルの事が忘れられないし、もうあんな辛いお別れを二度としたくない。。という気持ちもあったからだと思います。
それでも、話し合って話し合って迎えることになったまめ太。
新しい家族の「まめ太」は可愛くて面白くてあっという間に家族の中心となりました
まめ太と一緒に毎日楽しく暮らしていたある日、ペットショップから一通の封書が届きました。
中を見ると血統書が入ってました
それをみて、「あー、そういえばペットショップのお姉さんが、しばらくしたら血統書が届くから。。とか言っていたなぁ」という事を思い出しました。
血統書というものをいただくのはまめ太で2回目です。
1度目は先代犬のノエルの時。
ノエルを譲ってもらう時、先方さんに「せっかくだから血統書を付けておくね」と言われて、初めて「血統書?なにそれ?」となりました。
先方さんに「この子の血筋が書いてある書類だよ」と教えてもらい、
そー言えば、ドラえもんに出てくるスネ夫がよく「僕の家の◯◯は血統書付きで・・」とか言ってたなぁ。。と思い出し
「ふーん、そんなものがあるんだね。じゃあせっかくだから作ってちょうだい」と言って作ってもらいまし
た。
初めて見る血統書には、ノエルのお母さんやお父さんのことはもちろん、もっと上のおじいさん、おばあさんのことまで記されていて驚きました。
ノエルのお母さん犬のアリサちゃんの事は、ノエルを生む前からよく知っていたので、「アリサの事も記されているし、これはこれでいい思い出になるね」なんて話してた記憶があります。
そんな事を思い出しながらまめ太の血統書に目を通しました。
まめ太の血統書も、ノエルの時と同じような形式で書かれていました。
まめ太の名前が「(なんちゃらかんちゃら←忘れた)マロン」と書かれていて、「へー、そんなシャレた名前があったんだね。今とえらい違いだ」とか笑っていたのですが、
次の表記を見たときに、ある違和感と疑問を持ったのです。
それは、まめ太の「お父さん」と「お母さん」について書かれた欄でした。そこから私の中である疑惑が大きくなっていきます。
長くなりそうなので、また続きは明日にします。
今日のまめ太
私が室内で洗濯干している時に落としたものを見つけてから、ずっとお気に入りなオモチャになってしまった洗濯バサミ。
今日新たに新品と変更しました。これもう何代目になるんだろ。。。
ステキな家族を待っている子がいます。
瞳のさきに・・・3