リブレ1が製造中止になった、って噂はよく聞きますよね~。
まぁそれとは関係なく、切り替えた病院では手に入らないのは言うまでもなく(笑)
アボットからも最終出荷の案内は出てたんですね。
https://www.myfreestyle.jp/hcp/news/pdf/pdf-240705-01.pdf
一応、リブレ単体の出荷は来年3月までかぁ~。
じゃ、不良品交換それまではやってくれるってことですね。在庫あればの話ですが。
今の病院も、医材カウンターってところで聞いたら、リブレ1はまだまだ在庫大丈夫ですよ~とか言ってましたので、しばらくは入荷するみたい(笑)
G6はもう在庫ほとんどなくて、G7に切り替わるみたいな。
G7も評判イマイチですしね~。
リブレ2は、リブレリンクでは使い物にならないので、もう一度、先読み機能カットアプリを使っての実験やってみました。
Juggluco 8.1.4 にて。
そこそこ使えそうです(^^)
接続も前より安定してますね。
リブレリンクでも接続は初期アプリよりかなり安定してました。接続エラーも起きなくなってましたので、較正は少し苦戦する可能性が高いですが、最悪、なんとか使えそうです。
黄色ポチがリブレリンク表示のデータですが、先読み変動してるだけでおかしくない時もたまーにありますが、常におかしな挙動をしてますね(笑)
まだ下がり始めてないのに数値は下がったり、まだ上がり始めてないのに、数値は上がったり、
それが困るんですよ。
通常、xDripにリブレ2を表示させる場合、日本版リブレ2だと、xDripで直接Bluetooth接続はできないようなので、リブレリンク→リブレリンクアップ→xDripと表示させます。
そうすると、5分おき表示のどこが選択されるかの運にもよりますが、変動があるときはとんでもなくバラついたデータになってしまい、全く使い物になりません。
特に寝てる時は、センサー圧の変化でデータが飛ぶ影響でしょうが、もうなにがなんだか分かりません。
これでは、ポンプの自動制御も機能しません(笑)
上がってるのか下がってるのかも全く分かりませんので、日常生活に支障をきたします。
そこで、Jugglucoをもう一度試したところ、いい感じになった、ということです。前よりも接続がとても安定しています。
たまーに切れますが、切れたところは、スマホでスキャンしないといけないのかな?
変な挙動する先読み機能をなくしたい!!!
という方は以外と多いハズ(笑)
アプリ全体像は
リブレ2 → Juggluco → xDrip、という感じです。
xDripは、ハードウェアデータソースで、
Libre Bluetooth → Libre (patched App)に変更するだけです。
リブレリンクは削除した方がいいと思います。
データは、Jugglucoから、LibreViewに飛ばしてくれます。
JugglucoのSettingsで、(画面の左側触ると出ます)
こんな感じの設定にします。
LibreViewにチェック入れて、LibreViewのIDとパスワード入れれば、データ飛ばしてくれます。
何もいじらないと、Jugglucoでのけたたましい?低血糖アラートがなるので、注意です。
↑の右下のAlarms で、アラートのチェック外して下さいね。
先読みしたリブレリンクの数値で鳴ってしまうので、先読みのない数値のxDripで鳴らした方がいいと思います。
概要しか書いてないので、詳細知りたい方など、不明な点は質問して下さいね。分かる程度には書いたつもりですが。