無自覚低血糖ネタから、ちょっと息抜きに(笑)
先日、ノボペンエコープラスを使ってみました。
あれはいいですね。
xDripとも連携してくれる。
ピロン、と鳴って、xDrip上に単位数表示してくれる。
いろんなアプリと連携してくれる、と記載されていたのに、連携できたのは、シンクヘルスだけ。
しかも、シンクヘルスは、2度スキャンしないと読み込んでくれない(笑)
ノボは、R注とN注で、今詰め替えペン用のカートリッジがないので、使い捨てペンを使うか、リリーのを使うしかありません。しかし、リリーのも今は0.5の詰め替えペンはない。自分はまだ数本在庫持ってますけどね(笑)
ノボのも使ってみたいんだよなぁ~と思ってて、ノボRを処方してもらったことがあったんですが、あの使い捨てペンのチープなカチカチした感じに耐えられず(笑)、なんか精度も悪そうだし、分解して、リリーのカートリッジに詰め替えて使ってしまいました(笑)
前に分解した時は、単に残りの10単位ちょっとを捨てるのがもったいないと思って分解しただけで、思いつきませんでした。
分解したときのカートリッジをノボペンエコーに入れれば、そのまま0.5ペンとして使えるじゃないかって。
ニッパーで切れ目を入れて(笑)、
全部切る(笑)
まず横の細い支えみたいになってる部分をカットすると、縦の太いところもたわむようになるので、カットしやすくなります。
切ると、カートリッジ部分がスポッと抜けます。
当然ですね。敢えて、このパーツだけ別規格のを作るはずがなく、当然、他のカートリッジと同規格で作るでしょう(笑)
(ちなみに、ノボとそれ以外のメーカーは、カートリッジの太さ長さが共に違っていて、詰替ペンは入れ替えができません。ノボのが細長い。)
先端の針を取り付けるためのパーツは、使い終わったフィアスプのを使ってます。丁寧に引き抜くと、割れずにこんな感じに取れます。
すると、どうでしょう?
当然きれいに収まりました(^^)
窓が完全透明じゃ、種類が分からなくて間違う可能性があって困ります~って方は、ラベルを剥がしてカットして、好きな部分を貼ってくださいね。
自分もフィアスプと間違えたら嫌だな、と思って、
貼ってみました。
たまーに、あれ?今何単位打ったっけ?って思うことがあって、履歴を追えるのはやっぱりすっごくいいな、と思ったので。今までのノボペンエコーも単位数は追えたけど、打った正確な時間は追えませんでしたし、12時間以上前のは分からない。前日夜に打った履歴とかは、朝にはもう分からず、みたいな。
ノボペンエコープラスなら、800回分の履歴が残るらしいので、実質無制限状態ですね。
xDripなら、空打ちは表示しない、とかの設定も自由に出来ますし、Noteを見れば、空打ちの履歴も出てきます。
相変わらず、基礎にはN注を使っているので、履歴を追いたいな~と思っての分解でした(笑)
ただ、Nを分解してノボペンエコープラスで使うためにはこのペンを処方してくれるはずがないので、まずはトレシーバ使いたいです~って言って、一緒にノボのNも試してみたいです~って言えばいいかな?(笑)
基礎は、0.5単位調整でも微妙なときがあります。
その時は、0.25単位調整も可能です。ノボだと少しやりにくいですけどね(笑)
興味ある人は個別に聞いてください(笑)
- - - - - 追記 - - - - -
あっ、ノボペンエコープラスで履歴を~と書きましたが、カートリッジと使い捨てペンで、薬価がずいぶん違うので、割高になります。(3割負担価格)
リリーR 314円 : ノボR 467円
リリーN 323円 : ノボN 497円
長期使うと、結構な差になりますね。
今のノボNは、使ったことないんですが、試してみたいですね。
Rに関しては、同じ単位数打つと、ノボの方が効きが強いかなぁ~?昨日夜は4しか打ってなかったのに、ずっと低血糖から抜け出せずに苦労しました(笑)
そうでもない時もあったりと、リリーの方が効きが安定してるかなぁ~?なぜでしょうね?
今は、こんな感じで、リリーNの中身だけを、ノボペンエコープラスに入れ替えて使っています。ペンの先端は、詰替えペンの硬い透明先端をカットして、ノボペンエコープラスに使ってます。