立春!2024年はどんな年? | アーティスト船津朋子『一粒のしずく』

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2024年2月4日 立春


本日17:27に立春点をむかえ

新しいサイクルのはじまりとなりました。



2024年の世の中の性質は、

『 甲辰 』


暖かい春の陽射しは
殻を破り、新たな芽吹きを促す。

すでにある芽、葉を勢いづかせてゆく。

着実に、着実に
見えているものも、見えていないものも

芽吹きのときをむかえる...



甲は、樹木。

生命の循環で言えば、はじまりの段階。
硬い種から芽が出始める頃。
しかし、勢いよく伸びるにはまだ早い。



辰は、春。

十二支の5番目。
すべての新芽が葉を広げる。
降り注ぐ春の陽の光を全身で浴びる。


そこから読み解ける
2024年とは...

あたたかな春の陽射しにより

これまで蒔いてきた種は芽吹き、
すでに芽吹いているものは
さらに成長が加速してゆくタイミング。



人知れず努力を続けてきたことや、
自分でも知らなかった才能が現れやすい飛び出すハート

反対に、陰の部分にも陽があたるため、
隠していた事が明るみに出ることも...真顔


また、今年においては
身の丈に合わない野心、スピード感はNGびっくりマーク

地に足をつけ、
自分の身の丈にあった生き方をすること
今年のキーポイントカギ

それにより、
思わぬタイミングで急上昇
道が開かれていくことも流れ星

根っこをしっかり生やすことで、
葉は茂り、樹木は大いに成長する。



また、
「甲」が指す、芽吹きというのは
種の硬い殻を破る必要もある。 

殻を破るときの衝撃も。。。

さらに、「辰」の元となる振・震。

ひょっとすると一見、
ゆさぶりをかけられることも
あるかもしれない雷

しかしそれは、ひとりひとりにとって

芽吹き、大きく成長を促し
あるべき姿に戻していく過程。


大切に、今年を過ごしてゆこうハート

最後までお読みくださり
ありがとうございましたニコニコ

次回は、具体的な過ごし方をお届けしますびっくりマーク



「2024年、あなたにとってどんな年?」

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