Facebookでシェアされてたのを読んだところ
おもしろかったので見てみてください。


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ディマリア選手のドリブルから 急ブレーキの緩急、その瞬間に ディフェンダーは 身体が凍りつくように 一瞬固まります。
そして ディマリア選手は ディフェンダーのすぐ脇を 難なく抜けて行きます。
ディマリア選手のドリブルを 俯瞰的にみますと サイドにステップするというよりは 急ブレーキ、急発進の緩急で 直線的に抜けているようです。
これは 身体を 股関節から 折り曲げるような 懐の深さを利用してから 全身の弾力性の反射で ステップするからです。
ディマリア選手は この動きの振幅が かなり深いですね。
急ブレーキで ためて ディフェンダーを固まらせて 飛び跳ねるようなリズム感で ドリブルです。
では 写真をご覧下さい。

photo:01


走りの勢いを 両方の股関節と鳩尾、首の脱力で 急ブレーキをかけます。
骨盤が後方へ引かれて 走りの勢いは 相殺されます。(運動量保存則)
そうすると 運動量保存則によるニュートラルの止まりが出来ます。
ニュートラルの止まりは 筋肉による止まりではないので 全方位に自由に動けます。
全方位に動けるシルエットを見たディフェンダーは ディマリア選手の次の動きを 読むことが出来ません。
この瞬間に ディフェンダーは 凍りつくように見えるのです。
また ディマリア選手は ドリブル時のキープ力が あります。
ドリブルのボールが 常に身体の中心線の前方の 延長線上にあります。
それは 股関節の外旋、内旋の繰り返しで 身体の中心線に ドリブル球を置いてあります。
股関節の折り曲げによる懐の深さに合わせて 足元から 中心線の延長線上に常に 常にキープしています。
槍を持ってドリブルしているような 力強さがあるのです。
首、鳩尾、股関節、膝のクッション性を利用して ドリブルの練習をしてみて下さい。











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