★最近毎晩Amazon.co.jp: 映画: Prime Videoで洋画を観始めました。そこで観た映画を簡単なコメントを添えてご紹介していきたいと思います。
【◎】※【ハッピーエンドが書けるまで】見終わっての一言・・・・・それこそどんなハッピーエンドが待っているのか?始めから分かっていた通りのエンディングでしたが、それでも結構楽しめました。個人的にはサマンサが母親に出版した本にサインをしてあげるところでは、口では名前がわからなければサインできないと言いつつ実はサインしてあり自分の想いを母親に伝えるみたいなシーンを予想したのですが裏切られました。
《解説等》「リトル・ミス・サンシャイン」のグレッグ・キニア、「あと1センチの恋」のリリー・コリンズ、「ウォールフラワー」のローガン・ラーマンが共演したラブストーリー。離婚した父親を中心に、愛に関する様々な悩みを抱えた家族が、新しい一歩を踏み出してゆく姿を描く。監督は「きっと、星のせいじゃない。」のジョシュ・ブーン。
《あらすじ等》3年前に離婚しながらも、別れた妻エリカ(ジェニファー・コネリー)に未練を残す作家のビル(グレッグ・キニア)は、いまだに彼女の家を覗きに行く日々を送っていた。ビルの娘サマンサ(リリー・コリンズ)は、父親を捨てて新しい男性と交際する母親を嫌い、3年間会話をしていない。大学で同じ講義を受講するルイス(ローガン・ラーマン)から想いを寄せられていたが、両親の離婚を経験した彼女は、恋愛や結婚に対してネガティヴなイメージを抱え、他人を受け入れることができなくなっていた。一方、ビルの息子ラスティ(ナット・ウルフ)は、学校でケイト(リアナ・リベラト)という少女に恋をするが、彼女がコカインを吸っている現場を目撃してしまう。愛を失った父親、愛を信じない娘、愛に臆病な息子……。様々な思いを抱えた3人が悩み、気付き、新しい一歩を踏み出した時、人生に変化が訪れる……。
~出典:Movie Walker~