★【ワン・デイ 23年のラブストーリー】Amazon.映画: Prime Video鑑賞メモ | 《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

■好きな音楽、好きな映画、好きなサッカー、好きなモータースポーツなどをちりばめながら、気ままに小説(273作品)・作詞(506作品)を創作しています。ブログも創作も《Evergreen》な風景を描ければと思っています。

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★最近毎晩Amazon.co.jp: 映画: Prime Video(月額500円でプライム会員になれば、会員特典対象の映画やドラマ、アニメ、Amazon Original 作品が見放題)で洋画を観始めました。そこで観た映画を簡単なコメントを添えてご紹介していきたいと思います。

【◎】※【ワン・デイ 23年のラブストーリー】見終わっての一言・・・・・古くて新しい問題でもある男と女の間に友だち関係が成り立つかというテーマを、毎年同じ日付でそれぞれが眺めている風景を描くことによって進めていくアイデアは面白かったですね。それとデクスターのこれでもかというほどの様々な葛藤の中で苦悩する姿と、エマはマイペースで自分の道を確実に進んでいく姿が対比されていて、まさに男の弱さと女の強さを描き出しているようで納得感がありましたね。


《解説等》ヨーロッパ各国でベストセラーとなったデイヴィッド・ニコルズの同名恋愛小説を、『プラダを着た悪魔』のアン・ハサウェイ主演で映画化。友人として時を重ねる2人の7月15日だけを切り取り、23年間にわたって描く。音楽や衣装の変化で時の流れを表現する心憎い演出も。監督は『17歳の肖像』のロネ・シェルフィグ。

《あらすじ等》エマとデクスターは23年前の7月15日、大学の卒業式で初めて言葉を交わした。恋愛よりも友情で結ばれることを選んだ2人は、あくまでも親友として、毎年同じ日を一緒に過ごすようになる。だが、エマの心の奥には、デクスターへの熱い想いが隠されていた。そんなある年、エマはデクスターから結婚の報告を受ける

~出典:Movie Walker~