オリジナル作詞 【さよなら、トラベリングアローン】 | 《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

■好きな音楽、好きな映画、好きなサッカー、好きなモータースポーツなどをちりばめながら、気ままに小説(252作品)・作詞(506作品)を創作しています。ブログも創作も《Evergreen》な風景を描ければと思っています。

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小説を書き続けていますが実はブログで好きな歌詞を紹介してきました。そんな中で自分でもオリジナルの歌詞を創作してみようと思い1日1曲書き綴ってきました。そこで今回それらを紹介していこうと思います。期待しない?で目を通してもらえればと思います。

■ さよなら、トラベリングアローン


(1)今まで何度自分を信じただろう その度に俺独りきり
   悲しみはいつも 幾つも重なり訪れた
   それでも俺 すぐ立ち上がれと励ました
   俺の背中押す言葉 どこまでもついて行くわ
   お前を求める こんなこと俺初めて
   夢中にならないで その言葉の意味ようやく分かる
   ただ想い想われ それだけいいとお前
   ようやく今言える さよならトラベリングアローン

(2)いつでも俺は自分らしく生きてきた 他人に合わせたことない
   俺に期待する そして気づけば傷ついたよ
   手に入れた 思うそばから手放した
   俺を遠ざける言葉 そばには誰もいない
   お前を見つめる こんなこと俺初めて
   時を無駄にするのよ その言葉の意味ようやく分かる
   ただ迷い迷わず それだけでいいとお前
   ようやく今言える さよならトラベリングアローン

(3)すべてを知り尽くしたなんて考えて 振り返らずに歩いたよ
   俺に見えたのは 眩しいくらいの景色だけ
   お前いたよ すべてをかけることが出来る
   優しく誘う言葉 あなたには私がいる
   お前を射止める こんなこと俺初めて
   想いは裏表よ その言葉の意味ようやく分かる
   ただ泣ける泣けない それだけいいとお前
   ようやく今言える さよならトラベリングアローン


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■レーベル《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ》間々田陽紀 詩の世界~メロディへ誘う詩集

【第1集】 【第2集】 【第3集】 【第4集】 【第5集】 【第6集】 【第7集】 【第8集】 【第9集】 【第10集


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【第3集】

《101》反逆児なんて似合わない
《102》大人の恋は溜め息まじり
《103》お気入りの車、走らせて
《104》ピレウスからミコノス島へ
《105》終わった奴などいない
《106》身を削るだけの恋
《107》さよなら、トラベリングアローン
《108》今更、ライ麦畑でつかまえて
《109》想い出のサンセットビーチ
《110》エンドロール見つめながら
《111》真夜中のレストラン
《112》スマホ手放して
《113》LPレコードが来た日
《114》ナローボートで素敵な恋を
《115》恋物語は突然始まる
《116》あなたと私の栞
《117》かもめのジョナサンとあなた
《118》リバプールの旅人
《119》涙色の街角
《120》木枯らし通り
《121》あの日ギャラリーで
《122》グレートギャツビー読む あなた
《123》枯葉は何色ですか?
《124》さよなら、月と六ペンス
《125》考えすぎなど似合わない
《126》追憶物語~ある歌い手の終わり
《127》竹芝桟橋メモリー
《128》ただ新しい風が・・・
《129》紀尾井坂メモリー
《130》二人のプラネタリウム
《131》想い出の古本屋街
《132》あの日のお前
《133》最後の笑顔
《134》天使の戯言
《135》心の穴の埋め方
《136》赤坂見附ランドスケープ
《137》踊れないワルツ
《138》横浜赤レンガパーク
《139》オーロラ眺める街角
《140》天王洲アイル物語
《141》金曜日の夜から土曜日の朝まで
《142》外苑レイニー・ストーリー
《143》ナイト・フライト・ライト
《144》それでも夢を見ますか?
《145》いつかは武道館
《146》薬研坂の帰れない二人
《147》ホテルカリフォルニアが流れていた
《148》旅する仲間たち
《149》街角の異邦人
《150》ロンググッドバイ