★素敵なオールディーズ聴いてみましょう!~流れ出てくるメロディに耳をそばだてていると懐かしい風景が、時にセピア色で時に色鮮やかで蘇ってきます。今日の1曲は、あなたをどんな風景に誘ってくれるのでしょう。
■ワイルドでいこう! (ステッペンウルフ )
「ワイルドでいこう!」(原題: Born to Be Wild)は、マーズ・ボンファイヤーが書き、ステッペンウルフが1968年にリリースした歌。この曲は、映画『イージー・ライダー』の冒頭で主人公らがバイクで疾走するシーンに使われ、その後も大衆文化およびカウンターカルチャーでバイク乗りの姿や態度に言及する際、しばしば引き合いに出される。またヘヴィメタルの嚆矢と言われることもあり、2番の歌詞にある heavy metal thunder(重金属の雷鳴)はロック音楽[5]におけるこのフレーズの初出にあたる。
ステッペンウルフ(Steppenwolf)は、1967年に結成されたロックバンド。「ワイルドでいこう!(ボーン・トゥ・ビー・ワイルド)」や「マジック・カーペット・ライド」、「モンスター/スーサイド/アメリカ」、「レネゲイド」、「ザ・プッシャー」などが代表作。
~出典:Wikipedia~