★Netflixで観た素敵な映画がありました | 《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

■好きな音楽、好きな映画、好きなサッカー、好きなモータースポーツなどをちりばめながら、気ままに小説(242作品)・作詞(506作品)を創作しています。ブログも創作も《Evergreen》な風景を描ければと思っています。

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★Netflixで観た素敵な映画がありましたので、簡単なコメントを添えて紹介してみたいと思います。※ネタバレに注意!

■コメント:ベンがナビを捨てて、それに対してマットがカセットテープを捨てるシーンには思わず笑みがこぼれましたね。それとベンが人生の最後にコダクロームの現像をしたいと願った写真に写っているのは、どんな写真か?個人的には恐らく幼い頃のマットの写真だろうと予想していましたが、その通りでした。全体的に洒落た会話や物語の展開もテンポがあり素敵な映画でした。

■さようなら、コダクローム

「アポロ13」のエド・ハリスと「なんちゃって家族」のジェイソン・サダイキスが父子役を演じ、疎遠だった父と息子が最後の旅を通して関係を修復していく姿を描いたNetflix製ロードムービー。音楽プロデューサーのマットは、担当していた人気バンドとの契約を失いクビ寸前に追い込まれてしまう。そんな矢先、彼のもとに父ベンの看護士だという女性ゾーイが訪ねて来る。有名カメラマンのベンは末期がんに冒されており、自身が保管していたあるフィルムを現像するため、製造終了したコダクロームの最後の現像所までベンに連れて行ってほしいというのだ。自分勝手で母に苦労ばかりかけていた父を憎むマットは、嫌々ながらもベンやゾーイと車で旅に出るが……。ベンの看護士ゾーイ役に「アベンジャーズ」シリーズのエリザベス・オルセン。Netflixで2018年4月20日から配信。

~出典:映画com~