★素敵なオールディーズを聴いてみましょう! | 《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

■好きな音楽、好きな映画、好きなサッカー、好きなモータースポーツなどをちりばめながら、気ままに小説(249作品)・作詞(506作品)を創作しています。ブログも創作も《Evergreen》な風景を描ければと思っています。

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★素敵なオールディーズ聴いてみましょう!~流れ出てくるメロディに耳をそばだてていると懐かしい風景が、時にセピア色で時に色鮮やかで蘇ってきます。今日の1曲は、あなたをどんな風景に誘ってくれるのでしょう。

■悲しき片想い (ヘレン・シャピロ )


1961年、14歳で出した最初のシングル "Don't Treat Me Like a Child"(日本盤タイトル「子供じゃないの」)がイギリスのヒットチャートで3位、"You Don't Know"(「悲しきかた想い」)と "Walkin' Back To Happiness"(「夢見る恋」)がともに1位を獲得した(なお同年、弘田三枝子が、"Don't Treat Me Like a Child"、"You Don't Know"の日本語カバー曲「子供ぢゃないの」「悲しき片思い」を、シャピロと同じ14歳で発表している)。

1962年、リチャード・レスター監督の映画『聖者が街にやってくる』(It's Trad, Dad!)に主演し、1963年2月には、デビュー間もないビートルズを引き連れ英国内ツアーを行うなど、人気歌手として一世を風靡した。この時期は日本でも高い人気を誇った。

~出典:Wikipedia~