★【めぐり逢えたら】Amazon.映画: Prime Video鑑賞メモ | 《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

■好きな音楽、好きな映画、好きなサッカー、好きなモータースポーツなどをちりばめながら、気ままに小説(235作品)・作詞(506作品)を創作しています。ブログも創作も《Evergreen》な風景を描ければと思っています。

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★最近毎晩Amazon.co.jp: 映画: Prime Video(月額500円でプライム会員になれば、会員特典対象の映画やドラマ、アニメ、Amazon Original 作品が見放題)で洋画を観始めました。そこで観た映画を簡単なコメントを添えてご紹介していきたいと思います。

【◎】※【めぐり逢えたら】見終わっての一言・・・・・久しぶりに大好きな映画を観てしまいました。恋愛映画としては個人的にナンバーワンの映画と言っていいくらいです。エンパイアステートビルの誰もいない展望室でのアニーが忘れ物のぬいぐるみを見つけて、そこにぬいぐるみを取りに来たサムとジョナが現れるシーンは何度見ても素敵ですね。後この映画のメグ・ライアンの魅力には脱帽です!


《解説等》『めぐり逢えたら』(めぐりあえたら、Sleepless in Seattle)は、1993年のアメリカ合衆国のロマンティック・コメディ映画。ノーラ・エフロン監督、トム・ハンクス、メグ・ライアン主演。DVDなどのパッケージ商品では『「めぐり逢えたら」』と、カギカッコつきの表記になっているものもある。本作は1957年の映画『めぐり逢い』にヒントを得ており、重要なシーンとそのテーマ曲が引用されている。

《あらすじ等》シカゴに住む建築家のサムは、癌で妻を亡くしたばかり。その後サムは一人息子のジョナと共にシアトルに越してきたが、ジョナは、落ち込む父親のために新しい奥さんが必要と、あるラジオ局の相談番組に電話をする。同じ頃、ボルチモアに住む新聞記者のアニーは、婚約者ウォルターを伴って実家のクリスマス・パーティに出席していた。

ウォルターの評判は上々だが、母親から両親の運命の出会いを聞かされる。アニーはウォルターとの出会いはただの偶然であり、運命ではないと冷淡に切り返す。その帰途、偶然聞いていたラジオの相談番組で、“シアトルの眠れぬ男”サムが切々と語る亡き妻の思い出に、アニーは思わず涙する。そして、彼と実母が「出会った瞬間に運命を感じた」ことに気が付く。

エンパイアステートビルが見えるロックフェラープラザでウォルターとデートしていたアニーは、婚約の解消を伝え、指輪を返す。その瞬間、エンパイアステートビルがハートのサインを点灯し、アニーは無我夢中で展望台へ向かう。『めぐり逢い』と同じ状況に共感した警備員が、アニーを営業終了後の展望室へ上げる。誰もいない展望室に落胆するが、忘れ物のぬいぐるみを見つける。するとそこに、ぬいぐるみを取りに来たサムとジョナが現れる。サムとアニーは、お互いに運命の出会いだと直感し、手を取り合って3人でエレベーターに乗るのだった。

~出典:Wikipedia ~