★ノリスがマイアミGPを制し、110戦目で涙のF1初勝利! | 《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

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★ノリスがマイアミGPを制し、110戦目で涙のF1初勝利!・・・・・フェルスタッペン、ルクレール表彰台…角田裕毅はSC中ピットインが奏功し7位入賞。

角田君セーフティカー導入に助けられたところはあったけど、それでもこの結果は、上位チームのドライバーに一番近い位置にいることを証明しましたね。


2024年のF1第6戦、マイアミGP決勝が現地時間5日行われた。現地マイアミは週末を通して晴天が続き、気温29度、路面温度48度のドライコンディションで決勝スタート時刻を迎えた。

フェルスタッペンとの差を7.6秒まで広げたノリスが、キャリア110戦目にして待望のF1初優勝を果たした。表彰式の前にはヘルメットを脱ぐとともに、涙を見せるシーンも。ノリスはキャリア16度目の表彰台となり、F1未勝利での最多表彰台登壇記録は15で終止符となっている。

2位フェルスタッペン、3位ルクレールまでが表彰台に上がった。4位サインツ、5位ペレス、6位ハミルトンと続き、7位には角田が入り今季3度目の入賞。6ポイントを手にして、今季のドライバーズランキングでランス・ストロールを上回って総合10位に浮上した。8位ラッセル、9位アロンソ、10位エステバン・オコンまでがポイントを手にしている。

■第6戦マイアミGP・決勝結果
1/ランド・ノリス/マクラーレン
2/マックス・フェルスタッペン/レッドブル
3/チャールズ・ルクレール/フェラーリ
4/カルロス・サインツ/フェラーリ
5/セルジオ・ペレス/レッドブル
6/ルイス・ハミルトン/メルセデス
7/角田裕毅/RB
8/ジョージ・ラッセル/メルセデス
9/フェルナンド・アロンソ/アストンマーティン
10/エステバン・オコン/アルピーヌ
11/ニコ・ヒュルケンベルグ/ハース
12/ピエール・ガスリー/アルピーヌ
13/オスカー・ピアストリ/マクラーレン
14/チョウ・グァンユ/キックザウバー
15/ダニエル・リカルド/RB
16/バルテリ・ボッタス/キックザウバー
17/ランス・ストロール/アストンマーティン
18/ケビン・マグヌッセン/ハース
19/アレクサンダー・アルボン/ウィリアムズ
-/ローガン・サージェント/ウィリアムズ

~出典:DAZN News~


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