★【マン・アップ! 60億分の1のサイテーな恋のはじまり】Amazon.映画 | 《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

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【◎】※【マン・アップ! 60億分の1のサイテーな恋のはじまり】見終わっての一言・・・・・コメディのようで立派な恋愛映画としても成立している不思議な映画でした。それといつも思うのですが洋画のバックに流れる音楽のセンスの良さには感心させられますね。ジャックがナンシーにパズルの《君が青いピースだ》といった台詞は素敵でしたね。勿論その前の伏線があってのことですが、この演出にはやられました


《解説等》『マン・アップ! 60億分の1のサイテーな恋のはじまり』(Man Up)は、2015年にイギリスとフランスが共同製作したロマンティック・コメディ映画。監督をベン・パーマー(英語版)、脚本をテス・モリス(英語版)が務めた。主演はサイモン・ペッグとレイク・ベル。日本では2016年1月にWOWOWで『マン・アップ! 恋のロンドン狂騒曲』というタイトルで初放映された後、「カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション2016」の中の一作として2016年7月16日から限定公開された。

《あらすじ等》34歳になっても結婚相手はおろか彼氏もいないナンシー。いつしか恋愛に対して臆病で不器用になってしまった彼女だったが、ある日些細な誤解から40歳のバツイチ男ジャックにブラインドデートの相手だと間違われる。相性が良さそうな彼との出会いをふいにしたくなかったナンシーは自身がデートの相手だと偽り、二人は楽しい時間を過ごすのだった。しかし、そんな嘘がバレないはずはなく、ナンシーはジャックに真実を打ち明けるのだった。

このナンシーの告白に困惑し怒りをあらわにするジャックだったが、成り行きから彼女に自身のデート相手のふりをしてほしいと願う。実はジャックは元妻に浮気をされた挙句に捨てられた過去があり、その元妻に新しいデート相手を見せつけてやろうと考えていたのだ。ジャックの惨めな姿に共感したナンシーは彼の元妻の前で熱愛中のカップルを演じるのだった。偽りのデートの時間は終わり、二人に別れの時が訪れる。ところが二人はいつしか互いに思いあっていた。ジャックはナンシーのもとへと走る。

~出典:Wikipedia~