オリジナル作詞 【気分はハロー・グッドバイ】 | 《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

■好きな音楽、好きな映画、好きなサッカー、好きなモータースポーツなどをちりばめながら、気ままに小説(237作品)・作詞(506作品)を創作しています。ブログも創作も《Evergreen》な風景を描ければと思っています。

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小説を書き続けていますが実はブログで好きな歌詞を紹介してきました。そんな中で自分でもオリジナルの歌詞を創作してみようと思い1日1曲書き綴ってきました。そこで今回それらを紹介していこうと思います。期待しない?で目を通してもらえればと思います。

■ 気分はハロー・グッドバイ


(1)あなた今でも 皆んなに囲まれている
   幸せそうね 着ている服が新しい
   出逢いは笑顔で 溢れていた
   二人で歩く 舗道はいつも幸せ色
   からかうあなた 微笑む私
   慌てて駆け出す 転びそうな私飛び込んだ
   あなたの胸の中 大きく温かい
   私の気分は ハロー・グッドバイ
   過ぎ行く季節に いつも寄り添うあなたがいた
   それだけで 幸せ感じてた
   借りたレコード 返すことがまた逢う約束
   待ち合わせの店 胸ときめかせ
   いつもの席で あなた待つ時間が好きよ

(2)私今でも 独りきりで過ごしてる
   切り替えれない 着ている服あの日のまま
   別れは涙で 溢れていた
   独りで歩く 舗道はいつも悲しみ色
   泣くだけ私 消えゆくあなた
   遠ざかる背中に 差し出す私の手とどかない
   見送ることさえも 何やらもどかしい
   私の気分は ハロー・グッドバイ
   過ぎ行く季節は 音のない世界を届ける
   それさえも 心地よく感じる
   割れたレコード 返す当てもなく積まれている
   逢えない日々さえ 懐かしむのよ
   あの日の席で あなた想う時間嫌い 


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■レーベル《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ》間々田陽紀 詩の世界~メロディへ誘う詩集

【第1集】 【第2集】 【第3集】 【第4集】 【第5集】 【第6集】 【第7集】 【第8集】 【第9集】 【第10集


詩1

【第1集】

《1》青春のかけら
《2》答えあわせの人生
《3》作り笑いが似合うだけ
《4》こんな俺がいたなんて
《5》いつの時も君がいた
《6》ツギハギだらけの青春
《7》忘れられたポートレイト
《8》たどり着いたら いつも青空
《9》神楽坂通り
《10》あの頃聴いていたわ
《11》リストを見直せ
《12》言えなかった言葉があるよ
《13》風に吹かれて~今俺ここにいる
《14》キャロルキングを聴きながら
《15》流されて知ることもある
《16》君と歩いた風景
《17》夢のあとさき
《18》雪降る街で
《19》これが最後と想う日々
《20》君と僕との旅<
《21》旅の重さをかみしめて
《22》返信不要のメール
《23》立ち止まれ そして旅立て
《24》最後のコンサート
《25》時の狭間で振り返って
《26》返事はエアメイルで
《27》よみがえる鼓動そして無常
《28》千鳥ヶ淵メランコリー
《29》ミュージック・ストーリー
《30》目に見えない世界があるよ
《31》1ページの重み
《32》輝けるか?マイライフ
《33》見つめるだけの恋人
《34》ベビーシッター・ブルース
《35》終わりの向こうに
《36》すれ違いだらけの恋
《37》私だけのファザークリスマス
《38》俺はランブリング・マン
《39》永遠のチャイルドフッド・フレンド
《40》置き忘れられた大学ノート
《41》アルバート・ドッグに吹く風
《42》涙色のミルキーウェイ
《43》ロールプレイング・ラヴをあなたと
《44》気分はハロー・グッドバイ
《45》あなたがトミーで、私がジーナ
《46》コイントスで決めた恋
《47》ウクレレの音が消えた夏
《48》青春グラフィティ
《49》もう一度聴いてみましょうか、ホテルカリフォルニア
《50》そうだドルフィンへ行こう