★【ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール】Amazon.映画: Prime Video鑑賞メモ | 《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

■好きな音楽、好きな映画、好きなサッカー、好きなモータースポーツなどをちりばめながら、気ままに小説(245作品)・作詞(506作品)を創作しています。ブログも創作も《Evergreen》な風景を描ければと思っています。

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★最近毎晩Amazon.co.jp: 映画: Prime Video(で洋画を観始めました。そこで観た映画を簡単なコメントを添えてご紹介していきたいと思います。

【◎】※【ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール】見終わっての一言・・・・・一口に言って不思議な映画だったと思いましたね。ミュージカル映画のようでもあり、恋愛映画でもあり、映像美への実験映画のようでもり、結果的には素敵な映画だと思います。個人的に映画出てくる音楽が結構気に入りました。それと映像の中に少しだけウィットのあるお洒落なカットを挟んでいるところも気が抜けませんでしたね。例えば、公園の大勢の人たちが駆け抜けていくシーンの中で、ジュリーアンドリュースがギターを持ってサウンドオブミュージックのシーンのように駆け抜けていくなど・・・・。


《解説等》英スコットランド・グラスゴーを舞台に、思春期の少女と少年の恋と痛みを描くポップミュージカル。スコットランドを代表するバンド、ベル・アンド・セバスチャンのフロントマンを務めるステュアート・マードックが脚本・監督を担当。出演は「エンジェル・ウォーズ」のエミリー・ブラウニング、「ウィークエンドはパリで」のオリー・アレクサンデル、「CHATROOM チャットルーム」のハンナ・マリー。2015年5月16日、新宿シネマカリテ「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2015」にてオープニング上映。

《あらすじ等》スコットランド・グラスゴー。拒食症で入院中の少女イヴ(エミリー・ブラウニング)は、病院で一人ピアノに向かって曲を書いていた。そんなある日、彼女は病院を抜け出しライブハウスに向かう。そこでイヴはアコースティック・ギターを抱えたジェームズ(オリー・アレクサンデル)に出会い、彼の音楽仲間だというキャシー(ハンナ・マリー)を紹介される。やがてイヴとキャシー、ジェームズの3人は一緒に音楽活動を開始。音楽を通じて青春を謳歌する3人だったが、ジェームズは密かにイヴのことを想っていた……。

~出典:Movie Walker~