★【二ツ星の料理人】Amazon.映画: Prime Video鑑賞メモ | 《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

■好きな音楽、好きな映画、好きなサッカー、好きなモータースポーツなどをちりばめながら、気ままに小説(234作品)・作詞(506作品)を創作しています。ブログも創作も《Evergreen》な風景を描ければと思っています。

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★最近毎晩Amazon.co.jp: 映画: Prime Video(月額500円でプライム会員になれば、会員特典対象の映画やドラマ、アニメ、Amazon Original 作品が見放題)で洋画を観始めました。そこで観た映画を簡単なコメントを添えてご紹介していきたいと思います。

【◎】※【二ツ星の料理人】見終わっての一言・・・・・ いわゆるスポーツ根性みたいなドラマ展開の中に様々な人間模様を描き出した作品となっていましたね。気になったのはアダムの過去のトラブルの様子をもっと丁寧に描いていた方が、もっと物語の展開に説得力が出てきたと思います。そしてラストシーンのコックたち全員でのまかない食を食べるシーンにアダムが加わるところは、容易に想像がつきましたね。


《解説等》ブラッドリー・クーパーが、腕は確かだがトラブルを抱える元二ツ星レストランのシェフを演じる人間ドラマ。ロンドンのフランチレストランを三ツ星店にしようと奮闘する主人公と仲間たちの奮闘を描く。シエナ・ミラーやダニエル・ブリュールらがレストランスタッフを演じる。監督は『8月の家族たち』のジョン・ウェルズ。

《あらすじ等》一流の腕を持ちながらもトラブルを抱え、パリの二ツ星レストランから姿を消していた料理人のアダム。3年後、再起をはかるべく、ロンドン美食界の友人トニーのレストランに乗り込んだアダムは“世界一のレストランにしてやる”と自分を雇う約束を取り付け、最高のスタッフを集めていく。だが、過去のトラブルの代償は解決していなかった。

~出典:Movie Walker~