★【作品:クラッシュ】アカデミー賞 | 《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

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★アカデミー作品賞はアカデミー賞の部門の一つで、映画作品自体へと賞が贈られるアカデミー賞の最重要部門です。その歴史ある過去の受賞作品を鑑賞して、それを生み出した時代背景なども思い浮かべてみませんか?

※その年のアメリカで上映された最も優れた映画5本を候補に選び、その中の1本にこの名誉が与えられる。アカデミー賞の候補投票は会員がそれぞれ属する分野のみの投票であるが、作品賞だけは全会員が5本候補を選んで投票する。ちなみに、授賞するのは、作品のプロデューサーである。

※第1回のみ「作品賞」と「芸術作品賞」の2部門に分かれており、それぞれ3本ずつ候補作が選ばれていた。第2回で一本化されて候補を5本選ぶようになった。第5回は8本になり、第6回には候補作の数は10本となる。第17回からは従来の5本となり、この形態で続いていたが第82回では10本になった。第84回には会員の投票の5パーセント以上の得票率を得た作品の中から5本から10本の間で選ばれるようルールが変更された

【受賞作品~第78回目:2005年】作品:クラッシュ、監督:ポール・ハギス

【概要】『クラッシュ』(原題:Crash)は、2005年公開のアメリカ映画。配給会社はライオンズゲートで、監督はポール・ハギス。クリスマスを間近に控えたロサンゼルスで発生した1つの交通事故を起点に、多民族国家であるアメリカで暮らす様々な人々を取り巻く差別、偏見、憎悪、そして繋がりを描く。
1991年にハギス自身が愛車のポルシェをカージャックされた事件を原案に、ハギスとボビー・モレスコ(英語版)が脚本を書いて映画化した。本命と称されていた『ブロークバック・マウンテン』を押さえ、第78回アカデミー賞作品賞受賞作品となった。

~出典:ウィキペディア~