★【アジャストメント】Amazon.映画: Prime Video鑑賞メモ | 《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

■好きな音楽、好きな映画、好きなサッカー、好きなモータースポーツなどをちりばめながら、気ままに小説(244作品)・作詞(506作品)を創作しています。ブログも創作も《Evergreen》な風景を描ければと思っています。

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★最近毎晩Amazon.co.jp: 映画: Prime Videoで洋画を観始めました。そこで観た映画を簡単なコメントを添えてご紹介していきたいと思います。

【◎】※【アジャストメント】見終わっての一言・・・・この映画をサスペンスアクションと位置付けているようですが、個人的には立派に恋愛映画として成立した映画のように思われます。それだけでなくラストシーンで語られる《人生のストーリーは自分自身で描け》というメッセージが、この映画の本来的な拘りだったこともよく分かりました。演出としてデヴィッドがエリースとの再会を期待して、3年間出会った時と同じバスに乗っていたシーンは、もう少し時間をかけて描いて欲しかったですね。それにしてもマット・デイモンはとても魅力的な役者ですね。


《解説等》『マイノリティ・リポート』などの原作者フィリップ・K・ディックの短編小説を、『ボーン』シリーズのマット・デイモン主演で映画化したサスペンスアクション。第三者によって運命を支配された現実を舞台に、巨大な陰謀に立ち向かう男の奮闘を描く。監督は『ボーン・アルティメイタム』などの脚本家ジョージ・ノルフィ。主人公と愛し合うヒロインを『プラダを着た悪魔』のエミリー・ブラントが演じる。独創的かつ衝撃的な設定と予測が困難な展開に注目だ。

《あらすじ等》政治家のデヴィッド(マット・デイモン)は、ある日、バレリーナのエリース(エミリー・ブラント)と恋に落ちる。しかし、突如現れた男たち、“アジャストメント・ビューロー(運命調整局)”によって拉致されてしまうデヴィッド。彼らの目的は、本来愛し合う予定ではなかったデヴィッドとエリースの運命を操作することだった。

~出典:シネマトゥデイ~