小説を書き続けていますが実はブログで好きな歌詞を紹介してきました。そんな中で自分でもオリジナルの歌詞を創作してみようと思い1日1曲書き綴ってきました。そこで今回それらを紹介していこうと思います。期待しない?で目を通してもらえればと思います。
■ たどり着いたら いつも青空
(1)流され続けた 迷うことさえも
無理して避けてたよね そんな俺がいたあの頃
手にしてた夢も手放した 俺はただ流され続けた
目の前の時間に 追われ続けたよ
それがいいことなのか 考えることさえも
なかった俺さ 色彩のない俺
ところが訪れた時間 戸惑うばかりの俺
たどり着いたら いつも青空
こんな風景がある 歩いて行こう
(2)綺麗な花より ありふれた花が
俺にはお似合いさ 微睡む中それを知った
背伸びし続けて疲れ果て 戻りたいのに戻れないよ
目の前の時間に 頷いていたよ
それでも好きなことを 忘れなかった俺が
手に入れた時間 自分だけの世界
こんなにも輝いている 惨めな俺が変わる
たどり着いたら いつも青空
こんな風景がある 悪くはないよ
(3)出逢った時から 君を泣かせたね
それでも振り向くと いつも君がいてくれたよ
君にお似合いの奴がいる そいつが大きく見えた俺
君を不幸せに してしまうだろう
そんな言葉囁き 逃げ続けてた俺が
離れられないと やっと分かった時
それを黙って目を細め 受け入れてくれた君
たどり着いたら いつも青空
こんな風景がある 大好きな君
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■レーベル《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ》間々田陽紀 詩の世界~メロディへ誘う詩集
【第1集】 【第2集】 【第3集】 【第4集】 【第5集】 【第6集】 【第7集】 【第8集】 【第9集】 【第10集
【第1集】
《1》青春のかけら
《2》答えあわせの人生
《3》作り笑いが似合うだけ
《4》こんな俺がいたなんて
《5》いつの時も君がいた
《6》ツギハギだらけの青春
《7》忘れられたポートレイト
《8》たどり着いたら いつも青空
《9》神楽坂通り
《10》あの頃聴いていたわ
《11》リストを見直せ
《12》言えなかった言葉があるよ
《13》風に吹かれて~今俺ここにいる
《14》キャロルキングを聴きながら
《15》流されて知ることもある
《16》君と歩いた風景
《17》夢のあとさき
《18》雪降る街で
《19》これが最後と想う日々
《20》君と僕との旅
《21》旅の重さをかみしめて
《22》返信不要のメール
《23》立ち止まれ そして旅立て
《24》最後のコンサート
《25》時の狭間で振り返って
《26》返事はエアメイルで
《27》よみがえる鼓動そして無常
《28》千鳥ヶ淵メランコリー
《29》ミュージック・ストーリー
《30》目に見えない世界があるよ
《31》1ページの重み
《32》輝けるか?マイライフ
《33》見つめるだけの恋人
《34》ベビーシッター・ブルース
《35》終わりの向こうに
《36》すれ違いだらけの恋
《37》私だけのファザークリスマス
《38》俺はランブリング・マン
《39》永遠のチャイルドフッド・フレンド
《40》置き忘れられた大学ノート
《41》アルバート・ドッグに吹く風
《42》涙色のミルキーウェイ
《43》ロールプレイング・ラヴをあなたと
《44》気分はハロー・グッドバイ
《45》あなたがトミーで、私がジーナ
《46》コイントスで決めた恋
《47》ウクレレの音が消えた夏
《48》青春グラフィティ
《49》もう一度聴いてみましょうか、ホテルカリフォルニア
《50》そうだドルフィンへ行こう