★Netflixで観た素敵な映画がありました | 《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

■好きな音楽、好きな映画、好きなサッカー、好きなモータースポーツなどをちりばめながら、気ままに小説(260作品)・作詞(506作品)を創作しています。ブログも創作も《Evergreen》な風景を描ければと思っています。

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★Netflixで映画《ビヨンド・ザ・ユニバース》を観たので、簡単なコメントを添えて紹介してみたいと思います。※ネタバレに注意!

【あらすじ】
才能ある若き女性ピアニストのニーナ (ジュリア・ビー) が、自己免疫疾患のエリテマトーデスによって引き起こされる腎障害に立ち向かい、困難を乗り越えることを余儀なくされる姿を描く新作恋愛映画です。サンパウロの一流オーケストラとの共演に必死で取り組むニーナ。治療を担当する医師団の1人、ガブリエル (ヘンリー・ザガ) は、不安を払拭しようとする彼女を支えます。そうして親身になって寄り添うガブリエルに、ニーナは心を打たれます。

【コメント】
ガブリエルがピアノでショパンを弾いているニーナに初めて会った時に、エドシーランの曲?って聞いたシーンはウィットがあってよかったですね。全編で流れるアコギのギターだけをバックに歌われる楽曲が素敵でした。
 
 結構ドラマの展開を予想しながら観ているのですが、ガブリエルが山で墜落死した瞬間に、ピアノを弾いているニーナのガブリエルからプレゼントされたガブリエルの母親がしていたネックレスが落ちる?と思っていたのですが、ピアノ線が切れましてね。
 
 それと最終的にニーナに臓器提供に関して、本当はガブリエルが提供可能だったのに患者と医者の付き合いに反対していガブリエルの父親が事実をかくしていて、最終的に事故死したガブリエルの臓器がニーナに提供されると思っていたのですが、実際はガブリエルの父親が提供していました。

 映画のエンディングで宇宙を浮遊している2人が手を取り合うシーンがファンタジーチックに描かれていましたが、いらないかな?と思いましたね。


~出典:Filmarks~