★観てみたいと思った映画は数多くあります。そんな作品の中で実際に観ることができた作品もあれば、観ることができなかった作品もあります。こんな作品もあったなと想いながら、自分の感性に触れた作品をご紹介したいと思います。という訳で今日の映画は【レインメーカー】です!
《解説等》悪徳巣食う法廷に挑む若き弁護士の苦闘を描いた法廷ドラマ。ベストセラー作家ジョン・グリシャムの原作『原告側弁護人』(新潮社刊)を、「ジャック」のフランシス・フォード・コッポラの監督・脚本・製作総指揮で映画化。ナレーションの執筆はマイケル・ハー。製作は「ゲーム」(主演)「フェイス/オフ」(製作)のマイケル・ダグラスと、スティーヴン・ルーサー、フレッド・ファーカス。撮影のジョン・トール、編集のバリー・マルキン、衣裳のアギー・ジェラード・ロジャースは「ジャック」に続いてコッポラと組んだ。
《あらすじ等》弁護士志望の青年ルーディ・ベイラー(マット・デイモン)は苦労の末、悪徳弁護士のブルーザー・ストーン(ミッキー・ローク)に雇われた。相棒のデック(ダニー・デヴィート)は、病院に通いつめて交通事故の被害者から委任状をとりつけるという強引なやり口など、法律の実態をルーディに教える。彼の初仕事は、白血病の息子ダニー・レイ(ジョニー・ウィットワース)に対し、支払いを拒否している悪徳保険会社グレート・ベネフィット社をその母ドット・ブラック(メアリー・ケイ・プレイス)を原告に据えて訴えるのだったが・・・・・。
~出典:Movie Walker~