★【ナッシング・バッド】Amazon.映画: Prime Video鑑賞メモ | 《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

■好きな音楽、好きな映画、好きなサッカー、好きなモータースポーツなどをちりばめながら、気ままに小説(245作品)・作詞(506作品)を創作しています。ブログも創作も《Evergreen》な風景を描ければと思っています。

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★最近毎晩Amazon.co.jp: 映画: Prime Video(月額500円でプライム会員になれば、会員特典対象の映画やドラマ、アニメ、Amazon Original 作品が見放題)で洋画を観始めました。そこで観た映画を簡単なコメントを添えてご紹介していきたいと思います。

【◎】※【ナッシング・バッド】見終わっての一言・・・・・ドラマの設定としては、とても面白い内容で どんな展開になっていくのか興味深かったですね。息子フレディがアルのもとへやって来た背景(リッチな生活への嫌悪感、両親が離婚した理由を明かさない母親への疑問など)をもうすこし時間をかけて描いておいてくれていた方が、結末を安心して見届けることが出来たと思います。結構お気に入りの映画となりましたね。


《解説等》出演:クリストファー・メローニディーン・ノリスブリジット・モイナハンデヴォン・ボスティックザンダー・バークレーチャールズ・ハルフォード、監督:ジョエル・サーノウ、脚本:ジョエル・サーノウ

《あらすじ等》アルは親友のアッシュとともに中古車販売店を経営している敏腕セールスマン。陽気なアッシュの存在は、自分を捨てリッチな男と再婚した妻バーバラへの想いを断ち切れないアルの心の支えでもあった。アルの別れた息子フレディが高校を卒業した時に事件が起こる。フレディが、アルのもとでセールスマンとして一緒に働きたいと申し出たのだ。困惑しながらも喜ぶアル。大学進学を願うバーバラの猛反対を受けてもフレディの意志は固く、父と息子はひとつ屋根の下で暮らすこととなる。始めは客に全く相手にされなかったフレディだが、あの手この手で契約を成立させるアルとアッシュの姿を見習い、徐々にスキルをあげていく。瞬く間に営業成績をあげていくフレディだったが、アルは息子に対してある想いを抱くようになる。

~出典:シネマトゥデイ~