★【ポール・マッカートニー】コンサート備忘録 | 《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

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■好きな音楽、好きな映画、好きなサッカー、好きなモータースポーツなどをちりばめながら、気ままに小説(243作品)・作詞(506作品)を創作しています。ブログも創作も《Evergreen》な風景を描ければと思っています。

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★昨夜は待ちに待ったポール・マッカートニーのコンサートに行ってきました。途中涙が溢れるほど感動の3時間弱の素晴らしいコンサートでした。それしても年配の男性ファンの姿が多く如何に多くの感動を今までに送り続けてきてくれたか、改めてビートルズと原体験として感動を共有できたことに感謝あるのみです。

アリーナ席の一番左端だったのでドラムそ姿が死角になっていたのは残念でした。それといつもなら席を立つ時に後部席の方に気を使うのですが、最初から最後まで全員立ちっぱなしだったので思い切り楽しむことができました。

途中ジョンレやジョージのために熱唱してくれた時は東京ドームのポールの歌声が、九段下の日本武道館に眠っているジョンとジョージの魂に届いたに違いないと一番感動させられました。

メロディメーカーとして才能に豊かさは分かっていましたが、ポールのプレーヤーとしてのテクニックは見応えがありました。ベースギターはピアノは勿論ですが、リードギターとして随所で演奏してくれたのには驚かされました。76歳のポールが今でもプレーヤーとしての技量を磨いていることに敬服させらました。日本のアーチストたちも見習って欲しい・・・?

ポールと一緒に歌うことができたのは、個人的には一番の宝物になりました。ビートルズの聖地リバプールに行って《観光バス:マジカル・ミステリー》バスツアーに乗っていた時に、世界中から来ていたファンのみなさんたちと一緒にずっとビートルズナンバーを歌ったのを懐かしく思い出しました

007死ぬのは奴らだ(ウイングス)》の時にはステージ上で、爆発音と同時に炎が立ち上り更には花火まで上がった演出には驚かされました。それとドームだけあって天井でも照明が浮かび上がっていて素敵でした。


※ポール・マッカートニー、ハロウィンの夜に日本ツアー開幕「タダイマ!」・・・・・ポール・マッカートニーの通算7度目の日本ツアー<フレッシュン・アップ ジャパン・ツアー2018>が10月31日、東京・東京ドームで開幕した。今回の日本ツアーは、9月にリリースされたばかりのニュー・アルバム『Egypt Station(エジプト・ステーション)』を携えて東京ドーム、両国国技館、ナゴヤドームで計4公演を行なうものだ。ザ・ビートルズの大ヒット曲「A Hard Day's Night」で幕を開けると、会場に集まった4万5千人のファンは一気に大興奮に包まれる。

<ポール・マッカートニー フレッシュン・アップ ジャパン・ツアー2018>2018年10月31日(水) 東京ドーム公演 セットリスト
1. ア・ハード・デイズ・ナイト(ザ・ビートルズ)
2. ハイ・ハイ・ハイ(ウイングス)
3. オール・マイ・ラヴィング (ザ・ビートルズ)
4. ワインカラーの少女 (ウイングス)
5. フー・ケアズ (ポール・マッカートニー / 最新アルバム『エジプト・ステーション』収録)
6. カム・オン・トゥ・ミー(ポール・マッカートニー / 最新アルバム『エジプト・ステーション』収録)
7. レット・ミー・ロール・イット (ウイングス)
8. アイヴ・ガッタ・フィーリング (ザ・ビートルズ)
9. 幸せのノック (ウイングス)
10. マイ・ヴァレンタイン (ポール・マッカートニー)
11. 1985年 (ウイングス)
12. メイビー・アイム・アメイズド (ポール・マッカートニー)
13. 夢の人 (ザ・ビートルズ)
14. イン・スパイト・オブ・オール・ザ・デンジャー (ザ・クオリーメン)
15. フロム・ミー・トゥ・ユー (ザ・ビートルズ)
16. ラヴ・ミー・ドゥ (ザ・ビートルズ)
17. ブラックバード (ザ・ビートルズ)
18. ヒア・トゥデイ (ポール・マッカートニー)
19. クイーニー・アイ (ポール・マッカートニー)
20. レディ・マドンナ (ザ・ビートルズ)
21. エリナー・リグビー(ザ・ビートルズ)
22. ファー・ユー (ポール・マッカートニー / 最新アルバム『エジプト・ステーション』収録)
23. ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト(ビートルズ)
24. サムシング (ザ・ビートルズ)
25. オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ(ザ・ビートルズ)
26. バンド・オン・ザ・ラン(ウイングス)
27. バック・イン・ザ・U.S.S.R.(ザ・ビートルズ)
28. レット・イット・ビー (ザ・ビートルズ)
29. 007死ぬのは奴らだ(ウイングス)
30. ヘイ・ジュード(ザ・ビートルズ)
(アンコール)
31. イエスタデイ(ザ・ビートルズ)
32. サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(リプライズ) (ザ・ビートルズ)
33. ヘルター・スケルター (ザ・ビートルズ)
34. ゴールデン・スランバー (ザ・ビートルズ)
35. キャリー・ザット・ウェイト (ザ・ビートルズ)
36. ジ・エンド (ザ・ビートルズ)

~出典:BARKS 11/1(木) 10:36配信~


※2023年鑑賞コンサート
■《STING MY SONGS JAPAN TOUR 2023》2023年3月11日(土)有明アリーナ
■《50th Anniversary 松任谷由実コンサートツアー The Journey》2023年9月29日(木)日本武道館

※2022年鑑賞コンサート
■《TULIP 50周年記念ツアー 〜the TULIP〜》2022年6月5日(土)東京国際フォーラム・ホールA
■《SKY TOUR 2022》2022年7月5日(月)Bunkamuraオーチャードホール

※2021年鑑賞コンサート
■《『松任谷由実 コンサートツアー 深海の街』》2021年10月6日(水)森のホール21

※2019年鑑賞コンサート
■《松任谷由実~Ghana presents TIME MACHINE TOUR Traveling through 45years》2019年3月6日(水)日本武道館
■《Eric Clapton~LIVE at BUDOKAN 2019~》2019年4月15日(月)日本武道館
■《井上陽水~ 50周年記念ライブツアー「光陰矢の如し」~》2019年4月17日(水)東京都 NHKホール
■《Hot Stuff Promotion 40th Anniversary Music Supreme~Char×松任谷由実》2019年6月23日(日)片柳アリーナ
■《山下達郎 PERFORMANCE 2019》2019年7月18日(木)東京都 NHKホール

※2018年鑑賞コンサート
■《松任谷由実~SONGS&FRIENDS》2018年3月17日(土)武蔵野の森総合スポーツプラザメインアリーナ
■《井上陽水~ROCK PICNIC》2,018年5月17日(木)かつしかシンフォニーヒルズモーツァルトホール
■《小田和正~KAZUMASA ODA TOUR2018》2018年8月28日(火)日本武道館
■《TULIP~ CONCERT TOUR 2018 is There》2018年10月5日(金)東京国際フォーラム・ホールA
■《ポール・マッカートニー~フレッシュン・アップ ジャパン・ツアー》2018年10月31日(水)東京ドーム


※2017年鑑賞コンサート
■《JET STREAM 50th Anniversary Special Concert “Flight in Concert”》2017年11月5日(日)東京国際フォーラム・ホール
■《ART GARFUNKEL~JAPAN TOUR》2017年11月16日(月)Bunkamuraオーチャードホール
■《松任谷由実~朝陽の中で微笑んで》2017年11月27日(月)帝国劇場

ドーム3

ドーム1

ドーム2