★Disney+で観た素敵な映画がありました | 《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

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★Disney+で映画《きっと、星のせいじゃない》を観たので、簡単なコメントを添えて紹介してみたいと思います。※ネタバレに注意!

【あらすじ】

『きっと、星のせいじゃない。』(きっと ほしのせいじゃない、The Fault in Our Stars)は、2014年のアメリカ合衆国の恋愛映画。ジョン・グリーンの小説『さよならを待つふたりのために』を原作としており、ジョシュ・ブーン(英語版)が監督を務め、シャイリーン・ウッドリーとアンセル・エルゴートが主演を務める。また、ナット・ウルフ、サム・トラメル(英語版)、ローラ・ダーン、ウィレム・デフォーらも出演している。
本作は批評家から高く評価されており、中でもウッドリーの演技と脚本には称賛が集まっている。また、製作費1200万ドルにも拘らず、全世界で3億ドル以上の興行収入を稼いでいる。

【コメント】
 ヘイゼルとオーガスタスの2人の会話が、とにかく素敵でした。時にウェットで時にハッピーで、2人の演技も自然で説得力がありましたね
 ヘイゼルがオーガスタスに電話なんて待っている訳ないと話した後に、ヘイゼルが何度も電話を気にしているシーンが続くのですが良かったですね
 着飾ったヘイゼルにオーガスタスがゴージャスと声をあげ、それにサンキューと答えた時のヘイゼルの表情がたまらなくキュートでした
 この映画のタイトルが『きっと、星のせいじゃない(The Fault in Our Stars)』だったのですが、個人的には『OK!』を薦めたいですね。何故なら意図的にこの言葉を何度も2人の会話の中に入れていました。『OK!』じゃ見栄えが悪いかな
 『この世の中は不公平』と嘆くヘイゼルに『この世の中は夢工場でなかっただけ』とオーガスタスが答えた台詞が胸に刺さりました


~出典: Wikipedia~