★最近毎晩Amazon.co.jp: 映画: Prime Video(月額500円でプライム会員になれば、会員特典対象の映画やドラマ、アニメ、Amazon Original 作品が見放題)で洋画を観始めました。そこで観た映画を簡単なコメントを添えてご紹介していきたいと思います。
【◎】※【インスタント・ファミリー 〜本当の家族見つけました〜】見終わっての一言・・・・結構重たいテーマである里親制度について、コメディタッチで演出しているところに制作者の度量の深さを感じますね。このような定番の心温まる映画でも、結構テンポの良い演出でエンディングで図られたように感動を呼び起こされる展開に思わず納得させられてしまいました。
《解説等》『インスタント・ファミリー 〜本当の家族見つけました〜』(インスタントファミリー ほんとうのかぞくみつけました、Instant Family)は2018年のアメリカ合衆国のコメディ映画。監督はショーン・アンダース、出演はマーク・ウォールバーグとローズ・バーンなど。アンダース監督が3人の子供を養子にした際の実体験から着想を得た作品である。日本国内で劇場公開されなかったが、2019年6月19日にDVDが発売された。
《あらすじ等》ある日、ワグナー夫妻(ピートとエリー)は親戚から「君たちは子供を授からないだろう」と言われてしまった。慌てた2人は養子縁組の制度に飛びつき、ソーシャルワーカー(カレンとシャロン)の斡旋で養子候補の子供たちと面会することにした。当初、2人は幼い子供1人を養子にすることを望んでおり、10代の子供を養子にする気は毛頭なかった。ところが、エリーは養子候補の1人(リジー)が放った「大人たちは10代の子供を養子にしようとしないんだ」という言葉に衝撃を受け、リジーとその弟妹(フアンとリタ)を養子に迎えることにした。
夫妻は3人と家族になるべく奮闘することになったが、一から家族の絆を構築していくのは想像以上の困難を伴う作業であった。フアンとリタと打ち解けることができたものの、反抗期真っ盛りのリジーはなかなか心を開かなかったのである。そんな折、3人の実母が出所することになったとの知らせが届いた。
~出典:シネマトゥデイ ~