オリジナル作詞 【君に夢中になりそうさ】 | 《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

■好きな音楽、好きな映画、好きなサッカー、好きなモータースポーツなどをちりばめながら、気ままに小説(260作品)・作詞(506作品)を創作しています。ブログも創作も《Evergreen》な風景を描ければと思っています。

★Kindle 本 小説(amazon)販売中!

小説を書き続けていますが実はブログで好きな歌詞を紹介してきました。そんな中で自分でもオリジナルの歌詞を創作してみようと思い1日1曲書き綴ってきました。そこで今回それらを紹介していこうと思います。期待しない?で目を通してもらえればと思います。

■ 君に夢中になりそうさ


(1)君に夢中になりそうさ 素敵な胸のトキメキ
   何が二人に良いことなの 分からなくなる僕がいた
   レンガ道での出逢い 勘違いがもどかしい
   何も期待されない これほど辛いとは
   君を諦めない もちろん独り言気分さ
   雨音が教えてくれたよ そろそろ現実を見つめなさい
   君と話せない一日 長く感じるばかり
   いつもの街角で振り向かない 何気ない仕草が語りかけた
 
(2)君に夢中になりそうさ 素敵な胸の高鳴り
   お似合いの二人がいたはず 想いいつも空回りさ
   レンガ道での視線 勘違いがもどかしい
   似合わない強がりは 君を遠ざけるさ
   いつもの自分さと 冷静でいられないなんて
   雨音が教えてくれたよ そろそろ想い出を見つめなさい
   偶然に見せかけ出逢う 何度も繰り返した
   いつもの街角で手を振らない 何気ない仕草が語りかけた

(3)君に夢中になりそうさ 素敵な胸の張り裂け
   君はいつでもすまし顔さ 僕の心もてあそぶよ
   レンガ道での恋路 勘違いがもどかしい
   素敵な時間だけを 君に届けたいよ
   君に嫌われたら 永遠に夜が明けないよ
   雨音が教えてくれたよ そろそろサヨナラを見つめなさい
   あの日に戻れないことを 認めたくない僕さ
   いつもの街角で微笑まない 何気ない仕草が語りかけた


////////////////////////////////////////////////////////////////////////

※Kindle 本 小説(amazon)販売中!~1作250円

■レーベル《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ》間々田陽紀 詩の世界~メロディへ誘う詩集

【第1集】 【第2集】 【第3集】 【第4集】 【第5集】 【第6集】 【第7集】 【第8集】 【第9集】 【第10集


101010.jpeg

【第10集】

《451》何処で線を引けばいいのだろう
《452》振り返らない僕がいた
《453》冷たいアスファルト見つめた日
《454》現代(いまごろ)便箋と手紙なんて
《455》未読のメッセージ
《456》もう泣かなくてもいいよ
《457》君の迷いに追いつけない
《458》新しい恋をするなら
《459》あの時の僕に何を伝えたらいいのだろう
《460》微笑みの中に翳りを見た日
《461》もっと利口にならなきゃ
《462》思い出残りのベンチ
《463》勝手に君が決めたことなのに
《464》あれから何年経つのだろうか
《465》この街に君がいないなんて
《466》不安になりがちな僕だけど
《467》恋しいランタンの灯
《468》君らしく僕らしく
《469》削除できないメール
《470》今回は折れないわ
《471》紙一重だなんて 慰め言葉さ
《472》知らない駅に降り立てば
《473》二人で迷い込んだ迷路
《474》君に夢中になりそうさ
《475》真似事みたいな恋をした
《476》何を終わらせばいいのだろう
《477》コーヒー飲み干すまでに
《478》瞳を閉じて見えるもの
《479》君が見つめる先にあるもの
《480》僕の居場所が見つからない
《481》君が忘れられない人になる
《482》君に夢中になれないなんて
《483》あの日の君に こんにちは
《484》今夜の雪を君も眺めているだろう
《485》面影さえ遠ざかるよ
《486》涙を見せてもいいのに
《487》街灯りさえ消えた夜
《488》消せない想い出になるなんて
《489》限りある時間に変わった瞬間
《490》記憶の中の君にサヨナラ
《491》君が泣くことはない
《492》多分二人はこのままだね
《493》波風たっても構わない
《494》だんだん自分が嫌いになる
《495》別れた恋人に出逢う街角
《496》君に伝えたい メリークリスマス
《497》雨上がりの街が好きだから
《498》僕の横にいるはずないのに
《499》すべては君次第なのに
《500》君の心をノックしたのに
《501》君を忘れられる特効薬が欲しい
《502》君の涙を見たくないから
《503》君に伝えたいことがある
《504》たとえ凍える夜でも
《505》いつもと違う時間が流れる
《506》言い訳どれほど並べても