★【ルーシーズ】Amazon.映画: Prime Video鑑賞メモ | 《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

■好きな音楽、好きな映画、好きなサッカー、好きなモータースポーツなどをちりばめながら、気ままに小説(257作品)・作詞(506作品)を創作しています。ブログも創作も《Evergreen》な風景を描ければと思っています。

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★最近毎晩Amazon.co.jp: 映画: Prime Video(月額500円でプライム会員になれば、会員特典対象の映画やドラマ、アニメ、Amazon Original 作品が見放題)で洋画を観始めました。そこで観た映画を簡単なコメントを添えてご紹介していきたいと思います。

【◎】※【ルーシーズ】見終わっての一言・・・・・ニューヨークラブストーリーというには、面白いドラマ設定となっていましたね。どうみてもラブストーリーを展開するには無理のある設定なのですが、結果的にはラブストーリーとして成立していて、しかも素敵な映画となっていましたね。ブラインドスポットをずっと観ていたのですが、久しぶりにジェイミー・アレクサンダーの魅力的な声が聴けて良かったです。ボビーがルーシーに《こんな気持ちは、初めてだった》と話す台詞は最高です。恋心を伝える言葉として見事な一言でした。そしてエンディングで、ボビーがルーシーの出身地であるテキサスに一緒に帰る気持ちを伝えるのに、《テキサスにも地下鉄はあるの?》と訊いたセリフも良かったです。


《解説等》「トワイライト」シリーズ出演のピーター・ファシネリが脚本・主演を務め、マンハッタンを舞台に描くラブストーリー。監督は、「ギャング・オブ・ブルックリン」のマイケル・コレント。出演は、「インターセクション」のジェイミー・アレクサンダー。ヒューマントラストシネマ渋谷RIVERフェスティバルで上映。

《あらすじ等》ニューヨーク、マンハッタン。父親を亡くしたボビー(ピーター・ファシネリ)は、頼りない母親と多額の借金を抱えることに。借金取りのジャックス(ヴィンセント・ギャロ)に、返済しなければ母親を殺すと脅された彼は、仕方なくスリとなる。ある日、いつものようにスリをしていたボビーは、ルーシー(ジェイミー・アレクサンダー)と再会する。3ヶ月前、彼女が働くバーで出会い、一夜限りの関係を持った相手だったが、彼女の口から衝撃的な事実を知らされる。そんななかボビーは、スリで手にした物のために、刑事サリーに追われる身となる。次々と困難が立ちはだかるなか、スリという仕事に手を染めるボビーと、人生を揺るがす衝撃の事実に直面したルーシーは、人生の選択を迫られる……。

~出典:MOVIE WALKER~