オリジナル作詞 【新しい恋をするなら】 | 《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

■好きな音楽、好きな映画、好きなサッカー、好きなモータースポーツなどをちりばめながら、気ままに小説(249作品)・作詞(506作品)を創作しています。ブログも創作も《Evergreen》な風景を描ければと思っています。

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小説を書き始めてから、もう9年目に入りました。もっとも集中して書き始めてからは丁度4年が経ちました。実はブログで好きな歌詞を紹介していましたが、気軽な気持ちで自分でもオリジナルの歌詞を創作してみようと思い1日1曲書き綴ってきました。そこで今回それらを紹介していこうと思います。期待しない?で目を通してもらえればと思います。

■ 新しい恋をするなら


(1)新しい恋をするなら 恋人は君しかいない
   ほんのひと握りの困惑 胸の中に拡がる
   何を遠ざけてるの 君の胸の内をモニター
   分かりやすい嘘を無視した それは良いことだね
   手に負えない胸の痛み 自分らしくもない
   想い出巡りには早すぎる 僕から君への独り言
   君に届けたい 僕の最後の優しさを
   そうさ二人の関係は 出口の見えない恋物語
 
(2)新しい恋をするなら 恋人は君だけなのに
   君を待ち続けた街角 他人顔が過ぎてく
   何を悩んでいるの 君の胸の内をモニター
   君を見つめているだけでいい それさえ難しい
   もしも願い叶うなら そんなことばかりさ
   想い出巡りには早すぎる 僕から君への悟りごと
   溢れる涙を 止めるのは僕ではないよ
   そうさ二人の運命は 出口の見えない恋物語
 
(3)新しい恋をするなら 恋人は君が最高
   何を幸せと呼べばいい そんなことも見えない
   何を見つめているの 君の胸の内をモニター
   あの店から始まる恋 あの店で終わるよ
   気にしない素振りなどむり 情けないことだね
   想い出巡りには早すぎる 僕からの君への流行ごと
   悲しい顔など 最後に見せないで欲しい
   そうさ二人のマンネリは 出口の見えない恋物語


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■レーベル《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ》間々田陽紀 詩の世界~メロディへ誘う詩集

【第1集】 【第2集】 【第3集】 【第4集】 【第5集】 【第6集】 【第7集】 【第8集】 【第9集】 【第10集


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【第10集】

《451》何処で線を引けばいいのだろう
《452》振り返らない僕がいた
《453》冷たいアスファルト見つめた日
《454》現代(いまごろ)便箋と手紙なんて
《455》未読のメッセージ
《456》もう泣かなくてもいいよ
《457》君の迷いに追いつけない
《458》新しい恋をするなら
《459》あの時の僕に何を伝えたらいいのだろう
《460》微笑みの中に翳りを見た日
《461》もっと利口にならなきゃ
《462》思い出残りのベンチ
《463》勝手に君が決めたことなのに
《464》あれから何年経つのだろうか
《465》この街に君がいないなんて
《467》恋しいランタンの灯
《468》君らしく僕らしく
《469》削除できないメール
《470》今回は折れないわ
《471》紙一重だなんて 慰め言葉さ
《472》知らない駅に降り立てば
《473》二人で迷い込んだ迷路
《474》君に夢中になりそうさ
《475》真似事みたいな恋をした
《476》何を終わらせばいいのだろう
《477》コーヒー飲み干すまでに
《478》瞳を閉じて見えるもの
《479》君が見つめる先にあるもの
《480》僕の居場所が見つからない
《481》君が忘れられない人になる
《482》君に夢中になれないなんて
《483》あの日の君に こんにちは
《484》今夜の雪を君も眺めているだろう
《485》面影さえ遠ざかるよ
《486》涙を見せてもいいのに
《487》街灯りさえ消えた夜
《488》消せない想い出になるなんて
《489》限りある時間に変わった瞬間
《490》記憶の中の君にサヨナラ
《491》君が泣くことはない
《492》多分二人はこのままだね
《493》波風たっても構わない
《494》だんだん自分が嫌いになる
《495》別れた恋人に出逢う街角
《496》君に伝えたい メリークリスマス
《497》雨上がりの街が好きだから
《498》僕の横にいるはずないのに
《499》すべては君次第なのに
《500》君の心をノックしたのに
《501》君を忘れられる特効薬が欲しい
《502》君の涙を見たくないから
《503》君に伝えたいことがある
《504》たとえ凍える夜でも
《505》いつもと違う時間が流れる
《506》言い訳どれほど並べても