★【我が家のおバカで愛しいアニキ】Amazon.映画: Prime Video鑑賞メモ | 《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

■好きな音楽、好きな映画、好きなサッカー、好きなモータースポーツなどをちりばめながら、気ままに小説(246作品)・作詞(506作品)を創作しています。ブログも創作も《Evergreen》な風景を描ければと思っています。

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★最近毎晩Amazon.co.jp: 映画: Prime Video(月額500円でプライム会員になれば、会員特典対象の映画やドラマ、アニメ、Amazon Original 作品が見放題)で洋画を観始めました。そこで観た映画を簡単なコメントを添えてご紹介していきたいと思います。

【◎】※【我が家のおバカで愛しいアニキ】見終わっての一言・・・・・どこまでもお人よしのネッドが巻き起こす騒動と巻き込まれた人間模様がテンポよく描かれていて爽快感のある映画でしたね。エンディングの迷った犬と犬とが出逢うシーンでの互いの犬の名前のやりとりはウィット一杯でしたね。


《解説等》サンダンス映画祭でお披露目された本作は、観客、批評家の両方から絶賛を浴び、ハリウッド有数の豪腕プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタインが心底惚れ込んで全米配給権と世界のセールス権を獲得。北米で拡大公開され、初登場第4位にランクインするスマッシュヒットとなった。

また、あのクエンティン・タランティーノ監督も自身の年間ベスト10に選出したほか、目下日本一の影響力を誇る映画評論家、町山智浩さんも絶賛し、自身のラジオ番組コーナーで紹介するなど、日本上陸前から大きな話題を呼んでいた。おバカだけど憎めない主人公を演じるのは『40歳の童貞男』などジャド・アパトー監督作品の常連で『ウォールフラワー』での演技も記憶に新しい人気俳優、ポール・ラッド。共演には『(500)日のサマー』のズーイー・デシャネル、『ハンガー・ゲーム』のエリザベス・バンクス、『あなたを抱きしめる日まで』のスティーヴ・クーガンなど、豪華な面々が顔を揃えている。

《あらすじ等》ネッドはバカがつくほどの超正直ものの天然男。いい人過ぎて、友人の警官に大麻を譲ってあげたら逮捕されてしまった彼は、出所後に彼女にもフラレ、居場所を失う。彼の3人の妹たちは、めんどうな兄を煙たがり、なかなか引き取ろうとしない。しぶしぶ、交代で彼を受け入れることにするが、兄は予想通りのトラブルメーカーで、あまりに正直すぎる言動で、迷惑をかけ続けるのだった。しかし、どこまでも憎めない彼の生き方を目にするに連れ、彼女たちの考えは少しずつ変わってゆく…。

~出典:Amazon~